2011年3月11日金曜日

「だいじょうぶ」

今日のお昼過ぎに、大きな地震がありました。
夜になった今も、家族や友人に電話をしても繋がりにくく
メールも届かない様子です。

なので、ここに書くのがいちばん
安否を伝えられるかなと思って
パソコンをひらきました。

狭山も、だいぶ揺れましたが
建物の崩れなどは
目につきませんでした。



地震の最中はちょうど、介護の実習中でした。
寝ている人を前にして、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
となるべく平静にすることに精一杯でしたが
揺れがおさまってから
心がどきどきして

埼玉でこの揺れなのだから
震源地はどれだけなのだろう。
都内で働いているみんなは大丈夫だろうか。
高いビルの上で仕事をしている人は、どれだけの揺れの中にいたのだろう。

様々な人の顔が浮かんでは、祈るばかりでした。


特に、お年寄りの方など
ひとりで今回のような状況を迎えた方々の気持ちを想像すると
胸がいっぱいになります。


だから本当に
そんなに被害も大きくなく、
だいじょうぶに思える場所に住まわれている方も
お近くの方や、心に浮かんだ方に
会いにいったり、連絡をしたり
声をかけてほしいと思います。



わたしも緊張がほどけるまで、
誰かと手をつないでいたかった。

ちょうど洗髪をしている最中だったので
洗髪を受けている方は余計に不安だった様子で
揺れがとまったあと、
「こわかったですね。もうだいじょうぶ、もうだいじょうぶ」
と しばらく肩をさすっていました。


どんなときも
人が人をあたためると思います。





どうかみなさんが今、安全な場所で
今夜ゆっくり 休めることを
心から
強く お祈りします。

そして、
わたしはだいじょうぶということを
ここにお知らせします。



それから
今日
自分のおうちで眠ることのできない方や
大切な人をとつぜん亡くされた方々に
適切で安全な
やすらぎが
はやくもたらされますように。


そのために
自分ができることはなにか
考えながら

地震後しばらく
動揺していたという祖母の背を
さすってから今日は
休もうと思います。











かみさま

あなたがだれかはわからないけれども

どうかやさしいものをください。

きずついたひとをだれよりもはやく

なぐさめてください。

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