2011年4月27日水曜日

きみはたいよう。

 
 

 
とみくんがつくってくれたCDを
お風呂あがりに聴いていた。

ピアノを長く習って、
今、ひとつだけ自分に残ったのは

鍵盤から手を離すときは
音の波をよく聴いてね

ということ。

とみくんはやっぱり、音楽のひとなんだと思った。
はじめからおわりまで、ひとつの波のなか。


今日は風になんども体を持っていかれた。
風がやむと不安になった。

体を押す力を失った瞬間
体が見つからなくなるから。



音楽を聴きながら、
昨日 おねえちゃんがくれた言葉を思い出す。

サンキャッチャーみたいって。

いいたとえすぎて、もったいないと思ったけど
サンキャッチャー自体が発光しているわけじゃないんだなと思ったら
すごく嬉しく、受け取れる気がした。

陽光を浴びて、乱反射。




とがさきさんには
まりもみたいというお言葉をいただく。

見た目か?


 



 
 
昨日の朝

青空からアラレが落ちるように唐突に
両目から涙がこぼれた。

どうしてかわからなかったけど、
タイムリミットの感覚が
ありありと体内に湧き起こった。


たぶん、
生命が健全に運動しているということ。



自分を自分で保有しているような感覚にもなるけど
自分もまた世界の現象であるなら
たましいとかたちをもってここにあれるのも
自分の都合だけではいかないから


ここにいられるうちは

出会う人のたましいがうつくしいことと
風景がやさしく変わっていくさまを

みつめていたいと思う。

 
 
 
 

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