2011年5月16日月曜日

たましいみせてよ

 
 
茫然自失

湯船につかったまま朝になっていた。
すっかり水風呂になって指は白くふやけている。


それでも
昨日が本当に楽しかった。
まだ、気持ちの全部は言葉にならない。
すごい一日だった。胸が熱くなる。

こどもと絵を描くことは
やっぱり最高に楽しかった。

ちいさなひとたちの
自由さも優しさも繊細さも傲慢さも、いとしい。

それでわたしは
おおきくなったひとたちも、好きだと思った。
今よりもまた、好きになれるかもしれないと思った。

いじわるも
強欲も
いじけ虫も
もうどうでもいいじゃないか。

それちいさなころからあるものだよ。
持ってていいんだよ。

なでてやろう


つけあがらせはしない。
でも、愛をこめて。



これを昨日、
教えてくれたのが
いっぱいのこども。


 
 
 
馬を描こうとしていたら
「これ何?」と聞かれて
「なんだと思う?」と聞き返したら
「きりん」と答えたから
そこから一緒にきりんにした。

「何を描きたい?」と聞いたら
「ハート」と言うから
「じゃあきりんにハートをあげよう」と言って
きりんに心をあげた。

「自分が描いた絵、見てごらん」
って言って、
すこし離れて一緒に見ると
笑っているのが背中からもわかる。


筆の運び方も様々で
ひとつひとつ、いとおしい。

 
 
 
すごい瞬間を
もらったような気がする。


 
 


 
 
昨日、会えた人たち
穏やかな人ばかりだったけれど
よちさんのいうところの「ワル」がある人ばかりだった気がする。

ロック

やさしい顔してやるね。
好きだ。

思い出しながら思った。

そしたらそんな人に今日もまた
どうしても会いたくなって
彼らに会いに行ってしまった。  → 


こどもは天才。

だからみんな天才だ。
 

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