2011年7月30日土曜日

Boulanger Lunettes

リュネットさんのパンを
パクッと口に含むと、
粉の香りがひろがってふーんと鼻からぬけていきます。
それを追いかけたくて
目をつむる。


噛むほどあまみがじんわり広がって
そのぜんぶを味わいたいから
逃げないように
パンを頬張ったら
その口は開かず、
もぐもぐ。



たくさんの種類がならぶパンはどれもそれぞれにとっても美味しくて

具だくさんサンドウィッチも!


リュネットさんで初めてパンを買ったときに、
おいしいパンの食べ方の書かれた紙を一緒にしてくれました。

ホームページにも、
そのページがあります。


洋食屋さんのオーナーが書いた本の中に
修行時代にお使いで食パンを買いに行くと
フランス人はいつもほんの少ししかパンを買わずに
ずいぶんケチな買い方をするなと感じた、
とありましたが

それはたぶん、
いつも焼きたての
その日食べるパンをその日に買う習慣からだったのだろうな
と思います。


美味しいパンであること
日常のなかのパンであること
パンを美味しく食べるひとが増えていくこと


リュネットさんは
そのためのひとつひとつを
伝えることまで含めて、
だいじにされているのだなと感じます。


お昼ごはんに食べようとわくわくと
リュネットさんでパンを選び

お昼になって
おたのしみをひらいて
それぞれのパンを口にしたとき
みんながじっと美味しいを噛みしめた瞬間のことは
きらきらとして忘れがたいです。




http://boulanger-lunettes.com/

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