2011年7月19日火曜日

koro美容室


暮らしている場所から1時間半はかかるので
「どうしてそんな遠くまで髪を切りに行くの?」
とよく聞かれます。


親しみがある場所だし向かう道のりも楽しいので
遠く感じていないというのもあるけれど

koroさんじゃないところで髪を切ること
わたしはいまは、想像できないなと思います。
そしてあのこやあのこもそうみたい。

 
 
髪を切ることは そのためにわざわざ遠くへ行くことないくらい、身近なことだけど
でも、どこでも誰に切ってもらってもいいなんてことぜったいにない 大事なこととも思う。

 
 
koroさんは、最初から最後まで
ひとりで丁寧に施してくれます。

シャンプーが終わって顔をあげるとき

髪をパツンパツンと切っていく途中

どんどん、心が軽くなって

同じ場所にいるはずなのに
髪を切っているあいだ、旅をしているような気持ちになります。

 
 
いま、なんとなくこういう気持ち
とか
スタイルとは一見関係のない ちいさな揺れまで
いっしょにみて 髪切る鋏に反映してくれている気がして

その人に切ってもらっている
安心感がある。

 
 
だいじにしたいものを
だいじにしてくれるのがわかるから
ずっと座って顔のまわりで鋏がシャキシャキ動くあいだ
心が騒がない。
 
 
でもこうしていくら書いてもその感覚のぜんぶは
うまく伝えられない気がする。


最初の質問をもらったときも
うまく答えられなかった。
「うまく言えないけど、でもkoroさんがいいんだ」
という
恋みたいな返事になってしまっておかしいなと思う。
 
 
すごく気持ちのよい場所なのです。





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