2011年8月1日月曜日

こころのなかのピース

6月は物置でボートを見つける。旅の予感。改修に明け暮れる。
旅立ちたい気持ちと、誘われる予感。同じくらい働く、留まりたい気持ち。変化を恐れる心。

迷いながら浜辺までボートをひっぱって
波打ち際に浮かべたボートの中で考える。

何も持たないで生まれてきたのだから、何かを持っていなくても、どこかへ行けるのではないか。

風が吹いて、ボートは流された。海に出た7月。
新しい景色。吹いてきた風が心に宿る前に、次の海風を浴びる。
知らぬ間に海原。

この2ヶ月はそんな風に過ぎてきたように思います。

cafe leuteでのTシャツ展、昨日無事終了致しました。
お越しくださった方、心をとばしてくださった方、力を貸してくださった方、
ほんとうに すべての方へ
それから、お天気だったり、狭山の空気だったり、
はたらいてくれた偶然
そういうぜんぶへ
ありがとうございました。

Tシャツ、楽しく着ていただけたらうれしいです。



だいじな人が
オノ・ヨーコが言ってたよって
ひとりでみる夢はただの夢だけどみんなでみる夢は現実になる
という言葉を前に教えてくれて、
今こうやって書くと大げさな気がしてすこし恥ずかしいけど

ああほんとうだな、と思い返していました。


どうしてTシャツを作るのが楽しいかというと
誰かが着てくれたところで、ピース!完成するから。
その人のストーリーの中で。しかもつづきがある。



「今年もやろうよ!」ってあかるい光をぽんと投げてくれたふたり、
わたしも大好きな季節の果物をつかって、みんなが喜ぶとっておきのメニューを考えてくれたり
いっしょにTシャツを作ってくれたり
Tシャツを見てくださっている方に、そっとお声をかけてくれたり
初夏のこのときにいっぱい笑って、過ごせたこと

ほんとうにありがとう。


いい場所だね
おいしいね

いろんな声が届くたび、うん、そうでしょ!ってうれしくなった。

たけしさんとあいぽんもありがとう!!



8月はどんな旅になるだろう。

自分の持っているものを、どんなに人にあげても
ぜったいになくならない。

同時に
出会った人から 空や風から
たえず与えられているから。

感謝と一緒にあたらしい月をむかえられることを
幸せに感じます。


どうか、
ひとりひとりに
やわらかなひと月と、またなりますように。


 
 
 
 
 

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