2012年1月28日土曜日

季節が変わっていくことについて。

『地球はいま、氷河期のサイクルに入ってるらしい』

『へー』

『みんなブラジルに集まるらしい』


わたしはそこにいないなと
漠然と思った。

道端、塀の影
雪はまだ溶けきらないでいる。



狭山は今
いたるところ、工事中です。

ロイテの前の道を工事されたひとつの会社のお仕事が
とても丁寧だった、
そう話して聞かせてもらった。

それはすごく、
素敵な話だと思って

舗装された道の
アスファルトの平たさを眺めながら

それはすごく、
素敵な話で
これはとても、
美しい出来事だと思った。



あたたかい飲み物で心落ち着けたら
時間がきたのでインフルエンザのワクチンを打ってもらいに行った。

『来シーズンもし予防接種するなら、10月か11月頃来てください』
とのこと。

本当は打たなくてもいいと思っていた。

でもヘルパーの仕事先で触れ合う人たちは
すこしの風邪も命に関わる。

わたしがインフルエンザの予防接種を受けていないことが
彼らの不安になることに
思いが足りなさすぎたと
今さらになって気がつき
反省する。



注射は緊張する。

『力をぬいてください』

と言われて
力ってどうやってぬくんだっけと思った。



この間
美容院でシャンプーをしてもらったとき、
『首の力ぬいていいよ』
と言ってもらった。

つい、頭を持ち上げてしまっていたら
もう一度同じ言葉をかけてくれたあとに
『力をぬく練習』
と、声をかけてくれた。


いま、思い出しても涙がでそうになる。



空気がもうすこし緩めば

自然に深い、息をはける体になるかなと思う。


おととい
お花屋さんで木蓮の花びらが
蕾からこぼれているのを見た。


雪が溶けたら
土が緩んで
命の気配に濡れた、風が吹くのだと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿