2013年4月22日月曜日

ちょうどこの季節、
中1の頃から必ず胃が痛くなって
よく学校を早退した。

学校というものから離れて
もうそういうことはしばらくなくなっていたのに

久しぶりにあの痛みがやってきた。



飲食店の匂いや
看板の原色

周りを歩く人のスピードや
店頭のアナウンス

すべてが強く刺激的で

目を伏せて身を屈めて
ドアを閉めるようにして歩いた。




自分のふとんに入った時の安心は
早退した中学生の頃のと
まったくおなじよう。



からだの中で起こることは
本人にしかわからない。

目の前に頭が痛い人がいても
何もできない。

痛さや苦しさをかわれないのは
仕方のないことなのに

そのことがいつでも、もどかしい。


久しぶりにあの痛みをおぼえて
少しだけ、ほっとしてる自分がいる。


お腹がいたいんだ。と言ってた人や
頭がいたいんだ。と言ってた人の

そのからだの内で起こっていることを
すこしだけわかれたような気がして。

そんなことはまったく、
健康的ではないのに。






電線にとまった鳥が
こっちを向いてる。

淡いピンク
薄紫の雲


川の水面は揺れている。

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