2013年8月24日土曜日

ひかり


昨夜は蝉の音がぴたりとやんで
鈴虫の音がきこえていた。

朝になって、すこしまだ蝉が鳴いている。
今朝生まれたての蝉の声か。




岐阜へでかけたときに、
ちいさな産直のような場所で買った
余り布を使って編まれたまるい鍋敷き

配色と手作りのその感じがかわいくて
買って帰って出張先でつかっていた。


昨夜眠る前に、それをベッドのあたまむきの壁にかけた。

朝起きて
ふとそれが目に入る。

まるいものがいちばんに目に入るのは
うつくしい心地を生んで

そのままお祈りしていた。



今日生きてることへの感謝と
今日起こる出来事についての感謝と。



まるいもの(そしてそれは、かわいいにしろ鍋敷き)
に促されるわたしの滑稽さと
まるいものに促されるさきが祈りであることの
生命のうごき。

まるはひかりの象徴と
むかしどこかで教わったっけ





ひかりに手をあてる

やみにつかりながら

ひかりをむねにともす

うすやみのなかで目をあけながら





雲がはって
さいきんはうすあかるい(うすくらい)昼間

呼吸しやすい

蟻がつたをはっていた


0 件のコメント:

コメントを投稿