2013年9月13日金曜日

「エスプレッソショットを追加してください」

  
 
 
 

青空とハナミズキの乾き始めた葉の下
白いベンチ
すこしの自由

じぶんが、のぞんでいる
生き方とか
暮らし方は
どういうものなのかなと
バスに乗っているとき
手紙を書くその途中に
心のどこかで、ふと、よく、
触ろうとしている感じがする。



このひとは
どんな顔で笑っていたのだったっけと
心のなかにもどって検索かけるのだけど

なによりも大切なことは
そのひとの今と
今のむかうところで

ヒットした画像をひらかずに閉じてる。







秋刀魚のお刺身を食べながら
「あの頃から自分は変わった?」と栗田さんは聞いたけれど

やっぱり検索かけても、なんだかぼんやりとしている。
変わっていない気がするし
とても変わった気がする。

「大久保さんは変わった」と言う。





どれだけ変わったかは、大切なことじゃない。

そのときそのとき、そこにいたこと
それを経て
いまここにいること以上には。





 
治るということについて

最近はずっとどこかで思っている。




仕事をともにしてきた彼女から久しぶりに電話がかかってきた。
すこし話しただけで、心がいきいきとしてはっきりとしてくる。
元気になる。




どこかが悪いということなんて、本当にあるんだろうか。

ほんとうに治るとか
ほんとうに生きるとか
それはどういうことなんだろう。







変化は現象で目的ではない。


0 件のコメント:

コメントを投稿