2013年10月17日木曜日

宇宙のことば


ハローワークまでの並木道
木の葉がはらはらはらはら舞うのが綺麗で
涙がでそうになる。

7泊8日を一緒に歩いた人の気配や言葉が蘇って

 
 
交差点を前に立ち止まって
まだ暑かった日におなじ交差点で赤信号を渡ろうとして
タクシーが大きなクラクション鳴らした時のことを思い出した。
 
 
ハローワークは行けばいつでも混んでいて
失業している人がたくさんいるんだなぁと思う。
 
 
失業認定を待っているあいだ、
「ぜんぶがみえていることなんてない。
 ほんとうにわずかなかけらだけが見える。
 それがなにかもわからないかけら。
 それに触るようなことだ」
と、あたらしい仕事をはじめることについて
ふと思う。

 
 
信じてみる
動いてみる
 
立ち止まってみる
かけらを手繰り寄せる。
すこしずつ。
 
 
 
 
「照らし合っている」という言葉が
わんわんと胸に残っている
 
 
 
 
あのとき、
自分も同じだと思った。
 
照らし合う
 
照らし合っている
 
 
 
並木道
 
穂高へ行く前日にトレジャーファクトリーで買った上着が
台風の過ぎた今日から、活躍しはじめる。
 

 

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