2013年11月19日火曜日

ちいさな山をくじらが泳いだ




駅前が、たいへんだ。

脱力のイルミネーション

all you need is love のファンファーレが自動再生される脳内
 
 
 
 
 
 
 
 
介助の仕事を終えてから
いろんな企画に携わらせてもらったり
お手伝いをさせてもらって、
周囲のひとたちに、自分を活かしてもらってきた。

そういう、数ヶ月を送らせてもらいながら

ここへなら、すんなり私は行ける
そう、ひとつの方向を見つけて
不動産サイトで物件探しをしたりしながら
決意をかためつつあるときに

ふいに東海方面からポーンと再び、
東京での介助の仕事がやってきて
引き受けてみたら

自分が変わっている。




わたしが、いろんなひとのところに派遣されるかたちではなくて
あるひとりのひとの介助をずっとしていたことを話すと、
「相手に恵まれたね。その人だからできたんだね」
という言葉がかえってくることが
しばしばあった。

実際にわたしもそうだと思っていて
他のひとを、同じような深度で
介助することはできないのではないかと思っていた。





今回も
相手に恵まれているのは確かだけれど
まったく違うひとの介助に入って

それでも
自分の命がいきいきとめぐってる体感があって
相手に関わらず
自分のしているこのことが、自分を活かす感じがする。
好きなんだ。と思った。







タイミングは、おもしろい。

それまでずっと、とおくになびいている旗を見つめていたのに
ふいに飛んできたボールに視線を奪われ
そのボールを追いかけたくなってしまう。





「きみのやりたいそのことって、エンパワーメントに似てるね」

はなしを聞いてくれたその人からのことばが光になって
わたしにはみえない(でも感じられる)わたしのなかに
ひとつのかたちがあらわれる。
 
 
 
 
 
 
 
(ひとと、ひとは、照らし合う。
 あるひとが、場を、ホールドし、そのあいだ、ひとは内側への探索をすすめられる)



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