2013年12月23日月曜日

朝のスカイツリー/風ですす払い/電車の窓からみた空/秋津で買ったシュークリーム/フードをかぶって渡る踏切/あたたかな柚子湯


12月22日 冬至

夜勤をあけて、
そのまま東武動物公園を目指す。

白いひかり
ふかい青の空

しずかであかるい、冬の日だ。


くだり電車は空いている。



髪を切ろう、と思ったら
もう本当にその瞬間に切り落としたい衝動を
ねむらせ、ねむらせ、今朝になった。




はやく着いてしまった駅で、文庫本買って
ロッテリアでコーヒーを飲みながら読む。


時間になってkoro美容室へむかったら
途中の横断歩道で道を聞かれる。

「進修館はどこですか?」
「そこですよ」

聞かれた場所は、目の前の建物だった。





目の前に目的地があっても、
気づかないことがある。
それがこれと、わからなければ。

認識によって、たちあらわれるものがあり
認識によって、背景に眠ったままのものがある

世界は常に状態としてそこにあり
立つ「わたし」の感度によって
出会うもの みえる深度が変わる。

また
コミュニケーションによって
なにかとの接触によって
たちあらわれる事象がある。





koro美容室

ずっと、ballenaのくじらさんに
手をいれてもらいながら髪をのばしてきたから

koroさんへ行くときは
「ばっさりと切るとき」ってどこかで決めていた。

ばっさり切るつもりで出かけた。



koro美容室
すこしの待ち時間に
棚からムック本を読む。

そこにはある生活者と、
彼の生活から導きだされたスタンダードな服、日常小物が紹介されている。

http://www.shufu.co.jp/books/detail/978-4-391-63491-4

こういうのがいいな、と思う。


最近買った、防水リュックや、
ジップアップのコート(でも好きな、比翼タイプになってる)が
うれしいのは
自分の生きてるところからの求めにあった
道具であるから。

そして、その生き方とじぶんの本心に
ギャップがなくなってきていて
通じてきているから。





とがさんに髪を切ってもらうのも
ゆっくり会うのも、久しぶりで
いろんな話をした。

なんだかふたりとも
かるくて、あかるい感じがして
切ってもらってるあいだ中、たのしかった。

わたしは
じぶんの軸のはなしをした。

じぶんの軸がないと、だなと思うという話。

介助の仕事でいろんな人の生活のなかに入る。
そうしながら気づくのは
ひとは、その人の心のかたちを生きるということ
よく本とかに書いてある、あれはどうやら本当だということ

それぞれの信念、ときにファンタジーを生きている
みたいものをみている

そこへ介入させてもらうわたしも
わたしの軸に、からだも、精神も、合わせていることが必要で
そうしていないと
他人のファンタジーを踊ることになってしまう。
それはお互いがハッピーではない。
(自分の軸で他人が生きることを想像すると、苦しいように。
他者の軸を自分がつかうこともまた、
自分ばかりでなく相手を苦しくさせるのではないか)

本当の援助や、
関わりは

じぶんがじぶんの軸にあること

他者が他者の軸にあることを尊重すること


おたがいが立てる
スペースをもつこと


のなかで生じるのではないか

これが今のわたしがもつ、現時点のアイデア。




切り終えた髪は、おかっぱちゃんで
いままで、とがさんに切ってもらったなかで
いちばん素敵になった。


とがさんに髪を切ってもらうときはいつでも
「坊主にしてほしいくらいなんです」
という気持ちでいて
男の子みたいなショートにしてもらってばかりだったから

とがさんに
こんな髪型にしてもらう日がきたんだなって感じた。
いつの間にか
わたし(たち)変わっているね、と感じて
ほんとうに、嬉しかった。











帰り道
電車の中から空がきれいに
暮れていくのをみている。


いろんな苦しかったことも、
ちゃんと終わっていく。

楽しかった瞬間に、いつまでもいられないのと同じようにして。




あたらしい時が
まだわたし(たち)には
用意されている。




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