2013年12月6日金曜日

アネモネがひらいた。


田島のおばあちゃんにお会いするといつも
「おかげさま」と言う。


「お元気そうで」と言うと
「おかげさまで」と言う。




前におばあちゃんに褒めてもらって

「そんなことないです」
とこたえたら

「否定しちゃだめなのよ。
あなたの持っているものは、
ご先祖さまがあなたに贈ってくれたものなのだから
否定しちゃいけないの。
ありがとうでいいのよ。
そうすると見守ってくださる方たちがね
うちの子が褒められたって喜んでくださるんだから」


と言ってくれて
綺麗に澄んだ目でじっと

わたしの目を見つめてそう言ってくれたから

涙がでそうになった。








あたらしい仕事が決まったのも
おかげさまです。



目に見えない、見守ってくれているちからと

それから

目に見えて、触ることができる
出会ってきたひとたちの
おかげさまと

ご縁だなぁと思う。





覚悟がいるから避けていたのに
やっぱりわたしはこう働きたかったんだなと思う。




運命みたい。と思った。



命を運ぶ流れ。
運命はわたし。わたしの音楽。




そしてとてもやさしいのは


わたしが扉をひらくまで
できる限りその流れは

待っていてくれるというところだ。





いろんなことを保留にして
決断できないでいるのは

決めなければすべての可能性を
可能性のまま、持っていられる。という

夢みたままでいたい自分がいたから。





すべての可能性がそのまま
しぼんでしまうその前に

ひとつ、決断する。




そう決めたその翌日、翌々日と
堰が決壊したかのように
動き始めたのだった。
 
 





TSUTAYAを出るときに
出入り口のマットのまん真ん中に5円玉がぽん、と落ちていて

「ご縁を受けとる」
と思ったのは
一週間前。







世界は不思議です。



おかげさまで

今日も元気です。

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