2014年5月10日土曜日

今だけ、こう思っていて、明日には、ちがうふうに

 
 
洋服を整理して
次は本だと思っていた。

本棚から、本を引き抜く。
紙袋につめて売りに行った。

風が強くて、運転している軽自動車の
ハンドルがとられそうになった。



本棚の整理をしていると
奥に並べている本のタイトルが目に入る。

そのタイトルは今もあたらしく心に入り込んでくる。
新陳代謝のよい、生きている本なんだ。




いままで、何度も本を買って読んで棚にならべて
その棚から引き抜いた本を売ったし
そのままいつでも、棚に残る本を持っている。



自分というのは、どこまでが自分だろうか。

いや、ほとんど世界なんだ。
身体を中心として、場がある
その空間がたぶん「じぶん」で

空間からぬきとられた本
空間に残った本

身体をととのえるのと同じ感覚で
空間をととのえていくこと



世界は精神のかたち


 
 
としての側面を多くはらむ。






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