2014年9月21日日曜日

どんどん澄んでいく






気がつくとカーデガンを着ている。
 
 
 
 
きのう
Cha-tu-chaでひらかれていた
s-clothes-treeの出張アトリエ週間がおわりました。
 
わたしもお手伝いに出かけていた。
 
 
 
色んなひとに会えて嬉しかった。
お手伝いにいっているあいだに会った、ひとりひとりのことが
とても印象に残っています。
 
 

 
「着心地がいい」「かたちがきれい」
身につけて
よろこぶ顔を目の前にして
 
わたしもとてもうれしかったです。


似合う色やかたちに出会った瞬間の
そのひとの表情が変わる瞬間にいつも
感動します。



期待して着たら、あまり似合わない瞬間も。
似合わないことを知って、
ちがうものにチャレンジしてみる。

ほんとうに似合うものを、見つける気持ちになってる。


試着室でおこる短い時間の出来事はささやかですが

でも確実に、
そのひとの輪郭を支える、ひと場面のように思えるのです。
 








わたしも期間中、ドロップTを購入しました。
これから着ていくのが
すごくたのしみだな。
友人ともおそろいです。
だけどきっと、それぞれの服になる。
 
 








閉店の時間に外へでると
夕焼けがすごかった。
 
 
それを眺めて、搬出をして
 
みんなで近くのお店まで歩いてごはんを食べにいきました。

帰り道
暗くなった空にまだ白い雲が透けてみえて
「違う世界に来ちゃったみたい」と
のんちゃんが言ったとき
 
わたしの頭の中には以前漫画でよんだひと場面が浮かんでいました。



お正月
誰もいないしずかな街を歩いているふたり。
 
ひとりが「みんないなくなっていたりして」と言うと
もうひとりの目に涙が浮かぶ
 
という場面です。


すごく小さな場面なのに
その場面が大好きです。
 
 
 
 
なんでもないことばかりのなかで
心がうごいて毎日生きている。

大きななにかをしたい気もするし
でもしようとした瞬間、そんなものは望んでなかったと気づいたりする。
 
大きななにかなんて幻だったなと思って

でもこのままよりすこし、遠くまでいかなくちゃいけないような気がしたりする。





だけど魔法はいつでもすでに起きている。
ときどきひみつがみえそうになって
涙がでそうになる。
 
 
 
 
秋がはじまってから昨日まで
いろんなことがすでにあって
 
斎場近くの土手からみた、川のむこう
対岸の光が
今もあたまのなかをちらちらとしています。
 
 
 



 
 

 
 
 



 
 

 
 


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