2014年11月29日土曜日

またたび

沖縄へ行ってきた。

まだからだのなかがぐわんぐわんと揺れて波のなか。



なんで行くのかわからないまま
行って帰ってきたら
それがかけがえのない旅だったことに気づく。



旅のあいだ、となりにいた友人の声を
朝起きると聞いて
夜眠る前にも聞いていた。



とても、いい声だ。




なにをどうしても、行けない場所がある。
どうやっても、行けないところがあるのを
わたしは多分、もうわかった。


それから
なにをどうしたかもわからないまま、いる場所がある。

どんな場所でも
そこに立っているということは
そこへ行けたということだ。





そして変わったら、もうそこへはいられない。


そういうふうにしてちゃんと
潮の流れるようにして。
 
 

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