2015年2月22日日曜日


 
 

蕪とお豆腐のスープ
生姜がほんのりと効いて美味しい。
蕪はもちろん、とろとろである。


お餅が完璧な状態のお汁粉
 
 
 
 

 
 
  
 

 
朝、居間のドアを開けると
ガスストーブで暖まった部屋から
洗濯洗剤の匂いがふわんとした。
 
窓辺に数枚のTシャツ
 
 
 
シャケのおにぎりを食べて出かける。
 
 
 
作業をしていると、廊下から声が聞こえてくる。
奥の部屋の人が引っ越していくらしく、
引っ越し屋さんが何往復もしている。
 
廊下に出たら部屋の前に立つ住人と目が合う。
顔を隠すようにのびていた長い髪をすっぱりと切っていた。
 
 
 
具合が悪そうだったお花屋さんのお母さんの
肌がぴん、とはって、頬をピンクにしていた
一昨日の様子を思い出して
いろんなことのすべて、いい風に流れよ、と思う。
 
雪解けと同じくして
いろんなことが、もとある流れに
戻っていく。
 
 

 
 
 
車で送ってもらいながら
目に入った桜が、咲いているのかと思ってドキッとした。
 
グラウンド囲んだ桜並木
蕾抱え始め、冬よりふくよかになった枝ぶりに
白いライトが照っていて。
 
 
家の前に到着したのに
話が続きそうだと、もう一度アクセル踏んで、ぐんと道へ出てくれた。
途中のセブンイレブンでコーヒーを買う。
ラテがないと知って、豆乳を買って注いだ。
 

 
 
 
家に着いて、床で眠ってしまう。
 
夢をいくつか見る。
 
車に乗りながら、現実では知らない友人と喋っていて
「私は死ぬのはこわくない。
でも、死ぬ前にすごく痛かったり、
すごく苦しかったりする時間があるとしたら、それはこわい」
という話をしていた。
 
叔父と叔母を病院へ連れて行ったりしたから、
そんな夢をみたのかもしれない。
 
生きて死ぬこと。
地上の生は不思議だけど
今はその最中にいるから
 
あっちこっちと、他人の眩しさに気をとられずに
じぶんの灯火と
そのひかりでみえるもの、みえるひとや事象を
よく見つめること、関わることの
ゲームというか
 
自分は自分の体験の中にしかいられないということを
いかに会得するか
体験の深度を深める、世界の画素数をあげるという
ことを
しているような気が、ふとする。
 
 
 
7万円のコートのことを思い出す。
仕立ての様子とか布地を、今思い出すと
7万円は安い価格設定のように思えるけど
 
7万円あったら、旅行に行けるんだなと思って
わたしは旅に出る方にお金を使うだろうと感じていた。
 
でも、丁寧につくられたそのコートを羽織って暮らすことや
手入れをしながら気に入ったものを長く着ていくことで
得る豊かさは確実にあって
 
それぞれの人が、自分の体験の深度を深めるために
違う選択肢を持っていて
それぞれにそれぞれの生に、
没頭し、模索し、関わっている。
 

 

 


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