2015年2月24日火曜日




スーパーの外にあるスピード写真で
証明写真を撮ってから
うどんとお菓子を買って、友人の家まで。
 
窓から、私の好きな道が
いくつも見える。
ひとりもくもくと、歩く道が
この部屋から見えると思うと
心が柔らかくなった。
 
 
庭先を覗いたら窓から顔を出したご近所さんちへもお邪魔して
お茶をいただいて少しおしゃべりして
それから駅まで歩いた。
 
どぶどぶと、空から水が落ちてきそうに
空気のぬるい日。
梅の香りが強くなっている。
 
 
 

友人たちとさっきまで過ごしていたせいか
急に寒さほどけた空気のせいか
池袋到着間近の電車の中で
都心に出るにはリラックスし過ぎている身体に気づく。
 
 
丸ノ内線に乗り換えて、東京へ。
 
 
友人の働くお店の前に立つと
友人も含めたお店の方たちが、やわらかい花びらみたいに
ふわっとそこにいて、心があかるくなった。
 
 
お祝いの贈り物を
丁寧に包んでもらう。
 
 
ひとは、あかりだな。と
今、思い返して思う。
 
友人へのプレゼントに、ぴったりのものを見つけたそのとき
彼女が横でそっと、その品の説明を添えてくれていたときの気配
 
かるくてあかるい光が
顔の横にほぉっと照ってた。
 
そんな感じがする。
 
 
 
帰りの電車の窓を、ばちばち、と雨がたたいて
夜が広くなる。空が近くなる。

0 件のコメント:

コメントを投稿