2015年3月16日月曜日


銀杏で作られている。
 
民芸調のものにどうも弱い。
意識せず選んでいたけれど、うさぎと亀だった。
そもそもなんで、うさぎと亀は競争することになったんだろう。
そう思って、あらすじを調べてみる。
 
うさぎが亀が遅いのをばかにしてのことらしい。
 
うさぎ…
亀も放っておけばいいのに。
と、思った。
 
よほどカチンときたのだとしたら
亀の大切にしている何かがそこにあったのかもしれないけど
それはなんだったんだろう。
それとも、おあそびの続きだったのかな。
 
 
雨の上がった夜に、コンビニまでメール便を1通
出しに出掛ける。
 
沈丁花の、ツンとする、甘い匂いが
瑞々しい夜に浅く浸かっている。
 
  
 

 
母が外出時に香水をつける人で
香水のかおりを嗅ぐと、車酔いの記憶や
香水とごちそうの記憶が混じって
すこし心が遠くなる。
 
花のかおりを探している自分を見つけて
植物のかおりは好きなんだな、と思った。
 
 

近くのコンビニでは
いつもいる店長さんが今晩もいて、
メール便のレシートを受けとる時に指の頭がぶつかった。
 
それから店内をすこし見て
炭酸水と冷凍のブルーベリーを2袋買う。
(セブンイレブンの冷凍ブルーベリーが好きだ)
 
お金を払うと、
レシートと釣り銭の渡し方で
触れないように意識しているのが伝わってきた。
 
一瞬ぶつかった指の頭を
店長も認識していたのだ。
 
 
 
顔は合わせるが
触らないで生きる。
 
 

 





0 件のコメント:

コメントを投稿