2015年9月4日金曜日

 
 
夏の疲れで、食欲がなく
朝はすこしヘロヘロとしながら仕事先へ向かうも
帰り道、元気になっていた。
 
ひとと会って、話したからだな

思った。
 
「あなたはやさしいね」と言ってくれた人がいて
その人から、ちからをもらったんだ。
 
「こどもはいるの?」と話しかけられたので
「なかなかできないんです」と答えた。
 
年齢の話から
結婚していることは、そのひとの中で前提だったみたいだから
してないんです、とわざわざ言わなくてもいいか、と思って
話を続けた。

「ぼくたちもなかなかできなくて、高麗神社へお願いしに行ったらできたよ
 子育ての神さまじゃなくて、出世の神さまなんだけどね」

「そうしたら、今度行ってみようかな」
 
「焦らなくていいよ。気持ちの問題もあるから、リラックスして、ふたりで温泉でもいったらいいよ」

「そうですね。でも、どっちでもいいなって、思ってるんです」

「いる人生も、いない人生も、いいよ。育てるというのは、また大変だから。大変だけど、それが喜びでもあって。育てる存在があるというのは、いいよ」
 
 
なんとなく心に残った。

「あなたはやさしいね」と言って、その人はその場を離れた。
 
 
 
やさしいひとになりたい、と
ずっと思っていたなぁと思い出す。

自分はじぶんの心の意地悪な部分も
くらいところも知っているから、なんともそれだけじゃないと
思うけど
 
あのひとがそう言ってくれたということは
夢が叶ったのかもしれない。
 
ある部分で。ときどきは、そうあれるくらいに。
 
 
 
また夢をみた。
大学時代の後輩が出てきて
誰かのおみやげのおまんじゅうの包みを
一緒にひらいていた。

2度目の夢のなかでは
ヨーロッパへ旅行中の友人たちの家へ行き
窓をあけ、床を水拭きした。
上の階に住む友人もやってきて、洗濯物をほした。
 
風が吹いていて
わたしは行かないと、と思って
窓から空を飛んで、出ていくのだった。
 

 
 



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