2015年12月6日日曜日


大阪に引越してきた。

着いた初日に、うわぁと思うことがあって
落ち込みながら荷解きしていたら
器の箱にあたって、
あぁ、これははるちゃんが焼いた器…
これはCha-tu-chaで買った器…
これは実家で餃子のっけてでてきた器…
なおちゃんとみおちゃんが誕生日にくれたお椀…
と取り出しながら元気が湧いてきた。

オーブントースターや棚もいただきもの。
友人たちが使っていたもの。
 
さおりさんから宅急便で届いた箱に、紅白の紐がりぼん結びされていて
元気になった。
 
他にも、箱からとりだしていると
いただいたものがほろほろと出てきて、
それを手にとると、その人の感触がふわりと浮き上がって響いてきて、
胸がじんとなった。
 
この、心の響き方を、おぼえていよう

思う

おなじことを、きっとこれから、していけるように


 
初日はずっと片付けをしていて
2日目、あたたかいものを食べよう。と思い
お昼を食べに行ったお店で
食が通らず、ほとんど残してしまった。
 
うわぁ、ごはんを食べられなくなってる…と思いながら
土地が変わること、からだにしてみたら
かなり大きな変化だから、
ゆっくり時間をかければいいんだなと、感じた。

からだは星のものだから、環境に由来して存在している。
今まで寄り辺にしていた環境がないのだから、
疲れたり、抵抗があるのも、当たり前のことなんだ。


午後から友人が車を出してくれて
一緒に梅田まで買い物をしに行った。

プリンターやスキャナや、家電を買った。

家まで運んでもらって、気になっていた背の高いところのことをやってもらう。

会ってほしい人がいるから一緒に行こう、と声をかけてくれるも
もうヘトヘトで、無理かも。とこたえる。
それからしばらく、友人の前でぐしょぐしょの雑巾のようになって、
ぐったりしていたら
「やっぱり外に出た方がいいんじゃない」ともう一度声をかけてくれて
ごはんを食べに、出かけることになった。

出かけた先で会ったひとたちとごはんを食べていたら
(ソムタムをかりかりと、齧るだけだったけど、ソムタムは、すごく美味しかった)
お店を出た時には、からっと心、乾いて、からだも軽くなっている。

 
 
借りた部屋の周りは昼間は静かでとてもやわらかい光が入る。
 
でも夜は、ちょっとびっくりするような場所だった。
色街のはずれ、と聞きながらも
すごくいい部屋だし、子どももいるしと思っていたけど
大阪の懐を知るような場所。
 
得体の知れないところに、来てしまった感、満載です。
 
 
ゆっくり、やっていこう。






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