2015年5月27日水曜日




 
 
いくつかのこと
やるべきこと、やる必要のあること
そのなかに、やりたいこと
を抱えていて
 
整理が上手ではないから
ひとりになって考える。
組み立てて、整理をする。
 


 
 
息がつまりそう。
 
息を吐き出しながら、ゆっくり、慎重に。だ。
リズムが生まれたら、そこからゆっくり、自分、自力の部分を
手放していく。
 
 
 



〜さんのナニナニ、と、聞くと
あーいやだ。と思う、自分がいる。


〜さんのお皿、とか
〜さんの生活術、とか。
 
〜さんを、知っている前提で話が進むと
心がまた、遠くなる。知りません。それは誰?
 




 


s-clothes-treeの服
とか、tayu-tauさんのごはん、とか
new balanceの靴、とか
私も同じこと、言っているのかもしれないけれど
 



 




ひとの素敵で照らさなくったって
あなたが素敵だよ
 
安心してくれよ






2015年5月25日月曜日



サオリさんの展示に合わせ、
三重県津市へ行って
帰ってきた。

昨晩の夜中に戻ってきて
今日からまた、日常が始まる。
 
待ってもらっていた、作業に取り掛かり始める。
 
喫茶tayu-tauのふたりの空気が
まだ近くにある。



新幹線に久しぶりに乗る。
速さを浴びる。

 

搬入前、tayu-tauさんでごはんをいただく。
メンチカツ。
美味しい。
ひとくちひとくち、美味しい。
 


翌日から2日間、展示受注会が始まる。
 


旅立っていったピンクのパンツ。
試着して、注文する色を選んで、
ごはんを食べて、また悩んで。
 
 

甘夏ネード。
瑞々しい甘さと苦み。
 
 

ビジネスホテルも久しぶりだった。
  
 


オープン前
  
 

四天王会館内
  
 
 
夢のクリームソーダ。 
 
  
  
20時、津を発つ。
 
 
23時前、東京駅に着いて、少し安心する。
電車の中で眠りながら
真夜中地元の駅に着いたら木々の匂い。
 
 
 
眠って起きて
待ってもらっていたお仕事にまたとりかかる。
  
 
 
昨年末、一緒に展示受注会へ行って手伝わせてもらったとき
夢の中にいるみたいな時間だと感じた。
 
今回は、ずっと、目が覚めていた。
 

夢みたいな瞬間もあるけど、はっきりとそれは現実で
tayu-tauのふたりのリズムも、考え続けて動き続ける毎日も
s-clothes-treeの服を試着して、嬉しそうに注文していくひとたちの姿も
オーダー表を持ち帰って、仕上げていく時間も
家に着いたらスケジュールをたてて
頼んでもらっていることに取り掛かる自分の暮らしも、
全部ひと続きの、生活だという感覚を自然に掴んでいて
 
昨日も開いていた目で
自分の机の上の、パソコンの画面をいま、見ている。
 


2015年5月21日木曜日

 

蒸し暑かった日中
夜になってばちばちと、空気を冷ますように雨。
 
風が強くなった。
 
 
夜中をまわって、雷が鳴り出す。
 
 

2015年5月18日月曜日


上野駅に11時半の待ち合わせだったので
その前に雑司ヶ谷の手創り市へ行った。
 
今日帰る関西の友人に、何かお土産を見つけようと思った。
 
雑司ヶ谷は木々の緑と光と
日本人のちいさなからだに合った、ちいさな建物が連なる。
鬼子母神入り口まで、並木が続き、風で葉が揺れていた。
木漏れ日がちらちらとする。
 
 
鬼子母神に入り、市を歩くと
すぐに、Sさんを見つける。
 
声をかけて、一緒にまわった。

Sさんはこのブログを読んでくれていて
「繊細さんなんだな〜と思って…だいじょうぶ?」と
聞いてくれた。

 
繊細かと思えば、ぜんぜん、だらしなかったり、
適当だったり、無頓着なところもたっぷりとある。
心が動いた出来事をきっと書いているから(凹んでる、とかも)
細やかな人のように読みとってくれたのかもしれないけれど

書いていない生活の中で
ちゃんとごはんを食べているし、眠っているし、

ありがとう。だいじょうぶなのだ。
 
 
わたしは1時間程しかいられないから
すっすと、市を見る。
一緒に歩いてくれたSさんにはきっと速いスピードだと思って
「ごめんね」と謝ると
別れたあとに、きっと、2周、3周するからだいじょうぶ。
そう言ってくれた。
 
haseさんのブースで、しゃがみこんで
シルクスクリーンで絵が刷ってある、コースターを手にとる。 
 
月にはしごが、かかっているみたいな絵。


本堂から、お経を読む声が聞こえてくる。
木漏れ日。
香を焚く。
 
 
毎日祈りがあげられること。
 
 
 
 
 
 
地下鉄に乗って上野駅に着く。
待ち合わせの7番出口へ向かうと、
20分くらい早く着いたのに
もう関西から来た友人の姿があった。
それから、あとの2人がやってくるのを一緒に待った。
 
 
集まって中華のお店でごはんを食べ
上野公園を歩き、飲み物をテイクアウトして
芸大のベンチに座って、はなしをした。
 
 
それぞれに流れてきた時間と
いま会っていること。
 
 
 
 
友人が最近、Facebookに投稿していた記事を、話題にあげる。
 
しあわせ、のこと。
 
荘子からきたことばで
昔の日本では、「為合」と書いて、しあわせ
と読んでいたということ。
天が為すことに合わせる、それがしあわせ。
そう意味していたという。
 


 
これを読んだときに、ほっとした。
 
happyと、しあわせは、ちがうということ。
  
しあわせになりたいとか
しあわせになるために、とか
しあわせじゃなくちゃいけないとか
もっとしあわせに、とか…
 
そうか、そうじゃないんだって。
 
 

神のなされることは皆その時にかなって美しい。
 
やっぱり、友人が
最近教えてくれた、たいせつなことば。
 
 
 
口にすると、涙がでそうになる。
 

 
 

  
 
芸大を出て不忍池まで出たり、また上野公園をゆっくりと歩いた。
Tくんが地元だったという話を聞いて、高校生の時の、その姿を思い浮かべる。
 
関西に帰る友人を
東京駅まで見送って、中央線沿いに住むUちゃんとは新宿で別れた。
 
 

新宿駅を降りて
なおちゃんの働くお店へ行く。

レジのところになおちゃんがいて、
買い物をする瞬間に、ふと顔を合わすことができた。
 

 
1日
どこを歩いても
ずっと緑と光が
豊かに揺れていた。
 
 

 

 
 

 
 


2015年5月12日火曜日

 
 

最近は、人のたくさんいるところにあまり出掛けないから

電車に乗ると、人の匂い

からだの匂いや、
となりの人の口の匂い、
柔軟剤のきつい香りがすごく入ってくる。

だからマスクを持って出掛ける。
マスクを忘れた時は
鼻をとじている。




稲荷山を歩いてる時と同じように
香ってくる匂いを追うようにしていると
大変だ。
 
 
毎日電車で通勤通学するのが
大丈夫な時期もあったのだから
からだは知らぬ間に、スイッチのオフオンをしていて
健やかでいられるように、調整してくれていることに気づく。
 
 
 


そしてそれでも、
電車が好きだなと思う。
乗っているだけで
運んでくれて
ホームで電車を待ったり
乗り換えたり。
駅によって、人の感じが違ったりして、楽しい。


自転車で出かけて
自転車で帰るのが嫌になることがある。

自転車さえも、面倒を見られない自分なので

からだひとつで自由に出かけられる
電車は素敵だ。



バスは車酔いをするし
人が近くて匂いがするから、
すこし苦手だ。



好きと苦手を知って
すこし世界と仲良くなる。

そして
好きも苦手も
更新されていく。








 

そうして電車に乗って
辿り着けば都会の夜というのは楽しい。




昨日は夕方の新宿に。

世界堂までざくざくと歩いてむかう。




からだが軽くて、目がぱっちりと、開いているのがわかる。




買いたかった、ハガキ用の紙と

スケッチブック。それから金色のマスキングテープを買う。

ラチとらいおんのマスキングテープも見つけてしまったので買った。

安西水丸マスキングテープもあった。(これは控えたけど、後日買いたい)

 

 

世界堂本店は安定の楽しさ。

 


新宿御苑の緑が、暗い空にワサワサと揺れていた。
 






2015年5月10日日曜日

2015年5月9日土曜日

はじまり


http://wicagrocery.com





    



Live simply that other may simply live.

મોહનદાસ કરમચંદ ગાંધી
Mohandas Karamchand Gandhi




2015年5月8日金曜日



ふいに気持ちが閉じ始めて
どんどん小さくなっていって

「これはこういう波だから、過ぎるのを待つしかない」
と思ってじっとしていたところ

友人宅で『インターステラー』というSF映画を観る機会があり

内容が壮大すぎて、観終えたあと悩みが消えていた。



自分についての悩みってそれくらいのものだったと思った。





2015年5月6日水曜日


あそび忘れ
つくりかけ花かんむり


へびいちご


これはなんて花でしょう


ツツジの花のかおり


新緑のやわらかさ、手をのばして触ってみる。
生まれたばかりの葉の感触


影がきれいだな


光も影もどこかうっすらと軽くて
 

2015年5月5日火曜日


昨夜から風が強い

月明かりが綺麗で、長めの夜の散歩をした
 
 
 
この間観た
マツコ・デラックスが夜の街を徘徊する番組で
歩いていた街は葛西だった。

彼女が歩きながら街で出会った人の顔がよかった。
海の近くの夜の空気と、どこか澄んでいる人の顔。


水辺の夜って、綺麗なんだ。


昼間の雑然とした色々が水の方に呼ばれて、そのまま流れていくから。








山か海かと選ぶなら
やっぱり海がいいなと思う






ふと思い出す。
川越で商売をしていたひいおじいさんのもっとご先祖は
千葉で漁師をしていたという話。本当だろうか。
血は関係、するのかな。




自分を構成しているものすら
自分ではわからないまま


とても強い風

月あかりが綺麗で
川面に光の波がはしっている




思い通りに
というあさましさ

2015年5月1日金曜日


新茶。茶摘みが始まっている。



昨日のまかないごはん。
そういえば、パクチーを食べる夢をみた。
繁っているのをぱっとむしって口に入れた。



風が渡り、さざ波。







今朝、電車に乗りながら
よしもとばななの本を読み始めた。



数日前に聞いた、大切にしていることが違うひとの話に
ダメージを受けている自分がまだいる。
自分が正しいと思っているわけじゃないけれど、
聞いただけでなんとなく凹んだ心が戻らない。


自分が信じたいことと
全然違うことを信じている人の声が
世界に響いていくことに、ダメージを受けているのだと思った。

世界がしぼんでいくような感じがして。



でもばななの本を読むと

ただ、今、陽がどこを射しているかだけのことで
あれもあるし、これもあるのだと、
霞んでいた豊かさが息を吹き返すような
そんな感覚が起こり、力強くなる。



世界は変わらない。変わらずにある。
心次第なのかもしれない。