2015年6月30日火曜日


 
仕事中、気持ちがふーっと悪くなる

「大丈夫?」と聞かれて
「体調が悪いです」と伝えたら
やすんで、やすんで、と言ってもらう。

安心した。
 
 
 
気分が悪ければ、休んで
とか

当たり前のことなのに

体調管理は基本のキ、という気持ちでいるから
気持ち悪くなってすみません、
休ませてもらうなんて、ごめんなさい
という気持ちになる




もし自分だったら
やっぱり、
体調不良を訴えた人に、やすんで、やすんで
と言うのに

自分はどれだけ
自分に厳しいのだろうか


(あまいところは、すごくあまいとも思うけれど)




今日はゆっくり、休んでよいの夜

 
 
 

新しい場所、
新鮮だけれど
そうだ、
すこし疲れてもいる
 
 




2015年6月29日月曜日


 
青空は嬉しい
7月間近、風が穏やかで涼しい
 
 
 
 
派遣先に
友人たちがやってくる

休憩に入る、
ちょうどのタイミングというところ
 
姿が見えて嬉しくなった
 
 
 
外のベンチで待ち合わせて
すこし喋る
 
それだけで楽しくて
心がゆたかになるのが不思議だ

買ったばかりの
つめたく冷えた
「あなたの抹茶入りお茶」
(文字の配列でわかりにくいけど「あなたのお茶~抹茶入り~」かも)
というお茶を差し出してくれて
とても嬉しかった


なんだか大事にしたくて
水筒の飲み物を飲んで、
ペットボトルのそのお茶は持ち帰って来た

とん、と机の上に置いている




そう、昨日は夕方に
思いがけない再会もあって、お互いに驚いた

久しぶりに会ったその子は
やっぱり、ころころところがる透明な声をしていて
かわいく、会えて嬉しかった




 
いやだな、と思うものは
好きにならなくてもいい

そして、
わたしがいやだな、と思うものが
この世にあっても、いい

そう思えるようになって
気づいたら楽になった




わたしは
わたしが好きなものが好きだと
堂々としていていい

それに舌打ち、する人がいるとしても

わたしはそれに
関わらない

そういう風にも
思える





2015年6月27日土曜日



雨、雨
つづく雨

今朝起きたら
雨はまだ降っているけれど
静かに明るく

いくつもの鳥の鳴き声がする
ピルルルルル
アーアー
チチッチチッ

曇りの予報があるから、午後を目指してあがっていくのだろうか

窓から見える
空き地の柚子の葉がぴんと立ち、いきいきとしている




実はやることがたくさんある

何からどうやって進めようか
頭を整理したいのと

すこしでも絵を描き進めたくて
 
スケッチブックを持って、Tuuliまで歩いた



道の途中で、サルスベリのピンクの花が咲いているのを見た


あの花がたわんたわんと揺れて咲くのが
大好きだ
 
炎天下の下を歩いている時、あの鮮やかな色が目に入ると
励まされ、心が強くなる



Tuuliでゆっくりお茶を飲むのは
久しぶりのことだったけれど

やっぱり、いい時間があって
こころが立ち直る



絵を描き始めたら
集中できて

途中でじわっと、またよろこびみたいなものが湧いてきた


線をひいて、あらわれるっていう
よろこび




途中で、棚に置いてある猫村さんをぱらぱらと読み
ほしよりこさんの絵の上手さにしびれる


絵を描くのは
ほんとうに面白い



展示ではポストカードもつくりたいなと思いつつ
わたしの絵のポストカード、ほしいですかね?っていう
気持ちがぬけない

いりますかね?っていう気持ち



でも例えばホームページを作るから、と言われると
絵を描くということに力が湧く


この間から考えているんだけど
これはどういう気持ちの、違いなんだろう


編集の差かな

カードも、絵がそのままカードになるかっていうと
NOなのだな

カード上での
レイアウトの話になるんだ





KARUKU・AKARUKUという展示のとき
きてくれたひとに
カードを1枚ずつ
持ち帰ってもらった


s-clothes-treeとAURORA、3人で紡いだ言葉と
わたしが描いたいろんな絵を
なおちゃんがレイアウトしてくれて

それはすごく1枚1枚、いいカードだったのだ



いろいろと、
おもしろい




レモン柄の、ワンピースを見かけて
ほしいなって思ったけど

今はお金を貯めたいから
くっと控えた


でも、とても
すてきだったな


2015年6月26日金曜日

展示『本と素描』7/24-28(在店日28日)in Cha-tu-cha カフェ企画 菓子hijikata の中で。


2015年7月24日から28日まで
所沢にある、とても好きな、お店
Cha-tu-cha()で
5日間、菓子hijikataによるカフェが開かれます


(open : 13時から19時。最終日28日は、11時から20時です)



その間
店内で『本と素描』という
展示をさせていただくことになりました

わたしが在店できるのは、28日、最終日のみとなりますし
28日も、企画で『なおみのへや』ということをしているものですから
ゆっくりお話したりは
できないかもしれないけれど

つくったもので、出会った気持ちになってもらえるような
そういう展示ができたら嬉しいです


菓子hijikataのおやつが
わたしはとても好きです

ひとりで丁寧に、ご用意してくださいます

ゆっくり、たのしんでくださいね




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『本と素描』

正直であることが
大切だと思ってきた

正直でいるとき
本当に大切なのは
目の前にいる人を、その時の最善で
あいすることかもしれない

ひとと向き合いながら
自分の本当の声で話したい
そう思ったら
相手の本当の声を聞く心構えも
必要となることを知った

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正直であるということと、率直であるということは
ちがうのかもしれない

とか

嘘をつかないで、いられる距離というのが
あるのかもしれない

とか

ひともじぶんも、大切にするって
どういうことか

とか

そんなに力いっぱい向き合ってほしくない
っていう思いだってあるだろうし

とか

いろいろ、考えるのだけど

そんなことをぐるぐる考えながら
生活していて
でてきた、絵やことばを
作品に繋げたいと思っています





ちなみに絵の、おうち型のお皿は
Cha-tu-chaで扱われている、林彩子さんのお皿がモデルで
そのお皿の上のおかしは
ドーナツではなく
ロールケーキです

ロールケーキがあるかどうかは、素材の仕入れによってかわるそう

おたのしみに!













 
涼しい夜だったからか
ぐっすり眠った


派遣先
冷房にあたって偏頭痛
この頭が痛くなるのを
何かのせいにするのではなく(環境のせいにして終わらせず)
治したい、というか、バランスをとっていきたい
 
自分で、自分を温めるとか
筋力をつけるとか
もっと楽しいことを見つけてそこに夢中になるだとか

色んな方法で
 
 

ひとはやさしく、すくわれている
 
そして真夏の炎天下よりよっぽどよく、
わたしは恵まれている





休憩時間におもてへ出ると
肌を包んでいた冷気が、ふつふつとほどけて
気持ちがいい
 


夜、20分すこしかけて歩く道も気持ちがいい
 
 
コンビニの前のベンチに
仕事帰りの大人たちが腰掛けて

大きな声で話したり、笑ったりしていて
とても楽しそうだった





近所の公園でホタルの夕べ

間に合うかと行って見たかったけれど
まだ頭がズキズキしていたので
まっすぐに帰った


お風呂に入って、洗濯機をかける
洗濯が終わるのを待っていたら
眠ってしまっていたらしい


夢に弟が出てきた
弟と一緒にどこかへ向かっているのか
帰ろうとしているのか
うろうろと歩いていた



目が覚めたら、なんだか元気になっていた




わたしは弟がすきだ
兄のことも、まぁ、すきだ
(自分が生まれたときに、自分より小さな存在だったので
思い方が違うのは、仕方がない)

男のひとは、やさしい



「おんなのこに、やさしいこと言われただけで、うれしくなる」

男の子が言っていたけれど
(もう、おとこのこでもおんなのこでも、ないのですが)

それは反対もそうだよ、と思った



女のひとも、やさしいよ



それぞれが
それぞれにない
やさしさでできている

 
すこし方法がちがったり
質がちがかったり、する





じぶんでは触れないところに
とどく優しさを、ふいに渡されて
よろこび

じぶんに思いつくわかりやすさで
届かない優しさが
理解できなかったり、する






弟は、冬のあいだ付き合っていた女の子と
別れていたらしい




 
facebookをひらいたら
昨夜の公園のホタルの光が
載っていた
 

 
 

2015年6月24日水曜日

SEBASTIAN Xのライブへ行く夢を見た
みんなサンタクロースの仮装をして









2泊3日で神戸へ


いただいたお仕事の打ち合わせが目的の旅
じっくりと
友人たちと過ごす時間だった
 
  
 

行きの新幹線
 
静岡あたりでバチバチと降っていた雨が
次第にあがって
 
京都の頃
大きな虹が出た
 
見ていると、虹の輪郭は微かにゆらゆらと揺れて
オーロラみたいだった
 

 
大阪に入ると、東京から空を覆い続けていた雲の終わりがあり
青空が見えた
 
 
 
 
スケッチをたくさんとり
写真も撮って
 
それからじっくりと
話に耳をすませたり
じぶんの話を、聞いてもらったりした







2泊、それぞれ
友人宅に泊めてもらう


2泊目の夜

用意してもらった部屋の壁に
ヨーコさんの麦わら帽子に、すこし似た帽子がかかっているのを見て

きっと、yuzuriで本の市をやらせてもらったとき
もうすこしさかのぼれば
cafe leuteで過ごしたたくさんの時間
もっと、さかのぼれば
学生の頃・・・
 
あのときからの流れの中にいる
という感覚が起こる
 
 
 
目の前の選択肢を迷う時
 
あっちか、こっちかで迷い
あっちをとれば、こっちとさよならするような
そんな感じがするから
何も選べなくなるような
そういうところが

わたしにはある
 
 
でも本当は、
ずっと長い流れのなかにあるのだから

その流れをみつめれば
自分が次にむかうのがどこなのか

自然とあらわれるものに
素直になれる
 
そんな風にも思えた








2015年6月20日土曜日


 
ふだんと違う約束がある前にはだいたい
遅刻する夢を見る

昨日と、今朝と、続けて見たのだけれど
今朝の夢の、遅刻の原因もなかなかだった
 
それでだいたい
寝坊するなんていうことはなく
目覚ましより早く、目が覚める




数日前、
待ち合わせ前にブックオフにふらりと入った時
ぱっと目に入った
宮城まり子さんの『淳之介さんのこと』を買って
今読んでいる


ことばのむこうの世界が、ゆたかで嬉しい


おりおり、
奥さんと別れてなんて話を、したんだなぁと思うと
毛布みたいなことばのむこうに
くらーい、冷たい場所があることを感じて
切なくなる


三人がそれぞれに、ひとりの顔で
深い暗い、気持ちに触ったんだろうと思いながら

もしも、吉行淳之介と本妻の関係が綺麗に清算され
まり子さんと結婚するようなことがあれば
ずっと慕い続け合うようなふたりでいられたのかな
と、ふと思う



結局そこに、三人の存在があったことで
紡がれていた、時間なのではないかと想像が浮かぶと

またひゅんと、苦しい気持ちになる


それでも
やわらかい毛布にさわるような
まり子さんの文章はゆたかで、やさしい



夏がくる前の時期に
読めてよかった







2015年6月19日金曜日




ざぁっと、嘘みたいな雨が降る

テレビドラマに出てくる、大雨みたいな

空から一定量、一直線に落ちてくる





この間のもっと静かな雨の日

10メートル前くらいを
傘を持たない女子高生が濡れながら歩いていた

公園の木の下を歩いている時には
きっと雨粒は緑の葉に遮られ
彼女に落ちないはずだし

もう濡れてしまっているのだから
そのまま早足で家に帰ってしまいたいと
思っているかもしれない

そんな風に
考えをめぐらせながらも

「私の傘に入りませんか」と
声をかけていいものか
10メートルのその縮まない距離の後ろから
ずっと小さく悩んでいた

 
その間に、雨が弱まり
機会はほどけてしまったのだけれど

年をとるということは
なんとなく
このようなことなのかもしれないと
その時に思えた
(結局、声はかけなかったけど)


色んな気持ち
色んな時があること
してもらったこと
いやだったこと
悲しかったこと、さびしかったこと
うれしかったこと

たくさん
積み重なっていくから

それがまったくの他人であっても

どんな気持でいるか
思いが及ぶこと

それが、あっているか
あっていないかは、わからないけれど
想像の、余地が
ふえていること




すこしずつ
変わっていく

変わっている



2015年6月17日水曜日

わたしなりに生きる。
という小さい決意を
なんどもなんども
なんども
してきた。

たぶん、また
忘れたり
迷ったりして
みつけて

なんどもなんども

息を吐くくらいの小ささで
また思っていくんだ。

2015年6月16日火曜日


絵を描いているとどんどん線がかたくなってきて
そういうときは
それ以上線をひいても、紙が無駄になっていくし
いたい線から生まれた絵がかわいそう

自分もすこし、欠けていくような感じがする
 

だから描くのをやめた
 
 


スケッチブックを買いに行く必要があり
世界堂で2冊、水色の表紙のスケッチブックを買って
ドトールに入ってアイスコーヒーを頼んだ
 
 
前に並んでいる小柄なおばあさんが
あんぱんを1つとアイスコーヒーのSサイズを2つ頼んでいて
その様子をじっと見ていたら
自分のオーダーの時にも無意識に
「Mサイズのアイスコーヒー2つ」とオーダーしていた
 
はっと気づいて1つに訂正する
背の高い店員さんが
笑顔で「2つではなく、1つですね」と、ひと指し指をたてながら
確認してくれる
 
きりんみたいに背が高い
 
 
 
 
 
わたしはAmazonから届いた腕時計をつけていた

時間の確認をiPhoneでしていたのを、やめようと思った
あの、小さな四角に集中させていた役割を
すこしずつほどいていくことにしたのだ
 
時計、メール、電話、カメラ、メモ、カレンダー、検索…
ひとつずつ、ほどいていく

 
 
 


 
ドトールでは窓際に座り
スケッチブックとペンを取り出した
 
 
ブラインドの隙間から見える
通行人のスケッチを始めた
 
描いている途中で、描くよろこびのようなものが
湧いてくる
 
そのときに、
わたしは絵を描くことが好きなわけじゃなくて
たぶん、生きている人が好きなんだと思った
 

 

 
 
 

 



 
 

2015年6月13日土曜日



昨日は午後から
Cha-tu-chaへ行って、打ち合わせ。
 
来月のカフェ企画の中で
わたしも展示をやらせていただけることとなった。
 
 
タイトルは『本と素描』 
 
この間の夜中
目が覚めたらふと
体の中に『本と画鋲』という言葉が置いてあった
 
 

ホントガビョウ
 
あ、いいな。と思っていたのだけれど
 
自分の描く絵の感じとか
夏のカフェでコップの中で氷が溶ける感じを想像していたら
あ、ホントソビョウでもいいな、と思って
 
そうした。
 
 
夏のCha-tu-chaの空間とも
合う名前になったと思う。
 
 
 
スケッチみたいに
 
たくさん、絵を描いて
それから
言葉を、書くんだ。
 
 
詳細はまた
 
日付だけ、ひとまず
7/24から、7/28です。
 
 
カフェ企画
菓子hijikataのケーキはファンが多く
ほんとうに、美味しいです。
 
ひとりで、ていねいに、こしらえてくれるので
ゆっくりとお時間もって
あそびにきてください。
 

 
 
 

2015年6月12日金曜日

 
派遣会社に登録して
夏の期間、ある場所で
今まで経験してこなかった仕事に携わることになった。
 
 
スーツが必要になり、夏用のものを新調した。
 


以前型の古くなったスーツを捨てる時に
スーツを着なくてもいい生き方をしていけばいい
そんな風に小さく思ったことがあったけれど


スーツを買った帰り道

スーツでも、Tシャツでも、何を着ていても
そこに自分がいればいい、と思えたし
 
これをしないで生きる、これをして生きると
型から逃げて、またちがう型のなかに、自分をしばるのではなく
どこへでも行ける自分で、いればいいんだ

そんな気持ちが浮かんでいた。
 
 
 

 
派遣会社で面談してくださった方が
わたしの顔と、職歴を見ながら
「もしかして、今回のクライアント先の担当者は
今までお会いしたタイプではないかもしれないけれど
話してみると、いい方だから」
と、言った。
 
 
行ってみればそこでお会いする方は
仕事への真剣さや、大切にしていることが
会ったその場で感じとれるような、
ストレートなひとだった。
 
 
どこにいても
どんな関わりでも
 
そこにいることと
そこで一緒にいるひとのことを
たいせつにしたい。
 
たいせつにされたい、という
気持ちとともに
思う。
 
 



 
 

2015年6月9日火曜日


 
雨の音で目が覚めた
 
窓をすこしあけて眠っていて
明け方、雨音とともに冷たい風が入ってきたので
ふとんの中から手をのばして窓を閉めた
 
 
羽毛布団が数週間前には暑いとも思えたのに
またぬくぬくとくるまるのが嬉しいような
涼しさになっている
 
 
 
まっぴがくれた、ヒノキの香りがするオイルが
今、机の上に置いてあって、
包み紙を開いて手に落としてみたら
湿った空気の中に、すっとするいい香りが広がった
 
香りがとおると、視界もワントーン明るくなるようで不思議だ
 
 
 
 
 
 
夏ににじ画廊で開かれる、s-clothes-tree展のDMを作っている
 
おもしろいなーと、思う
色んな時間が
製作の中に入り込んでいくのがわかる

 
 
s-clothes-treeは、この間聞いて驚いてしまったのだけれど
2年半という時間、お手伝いさせていただいてきた
 
本当に時々だったり、ぎゅっと濃密にだったり
時期によって様々だったけれど
  
 

DMでは
展示タイトルとブランド名を手描きしたのだけれど
やっぱりさおりさんと一緒にいた時間が入り込んでいるように感じる
 
さおりさん手製のニット帽のふしぎな形とか
入れてくれる珈琲の味とか
選ぶ花や、花の生け方
 
そういうものが、自分の手を動かしているような感じがした
 
 
あと
cha-tu-chaの展示のおしらせを毎回デザインしている
haseさんのDMをみては「あー今回もいい」といつも思っていて
haseさんの写真と文字のバランスとかから、多分というか絶対
影響を受け続けていると思った
 
 
なおちゃんとAURORAでものづくりをするときの
「こっちいっちゃおうか!」「いっちゃおう!!」っていう
振り切りは、自分のベースだし


 
曲線を取り入れるのは
学生時代namiotoでフリーペーパー「よろこび」を作ったとき
マックの画面でみおちゃんがデザインした
ごくシンプルで、詩的な表現から教わったもの
 
 
 
インプット
インプット
 
いつの間にかのかさなり
 
 
 
 
じぶんを通してまた、ひらいていけるよろこび
 
 
 
 
雨がやんだ
 

 

 
 

 
 

2015年6月7日日曜日


 
iPhoneを携帯しないで歩くと楽だな、と思った
 
鞄のなかに入っているかいないかだけなのに
 
 
 
夜がくる前の、うっすらとした闇のなか
川面にさざ波がたって
中州の草がさぁさぁと揺れる音が聞こえてきた
 
 
写真におさめられないから

じっと見ていた
 
 
 
 
着なくなった服をもう1度洗濯して
市のリサイクルセンターへ持っていこうと思っていたけれど
ずっとそれができないでいた
 
今朝、家のすぐ近くで
地域のボランティアの人たちが廃品回収をしていたので
それらの服を、まとめて出してしまった
 
 
着られるものを…と、思いはしたけれど
いちばんしたいことは、服を処分すること
 
もう着ないコートや、ジャケットの存在が
ずっと気になっていた

 

ほんとうはリサイクルのかたちに運びたかったけれど
したいけど、できないでいることは
今はできない
 
今できるかたちで、しよう
と思った
 

 
10年以上、持っていたコートが
今日手元を離れていった
 
 
 
 

 
 
 

 
 

2015年6月6日土曜日


 

 
 
 
湿度がある、と思ったけれど
エアプランツをだいぶお水につけていなかったので
(2週間に1度ほど、夜、たぷんと、お水につける。そう教わりました)
コーヒーサーバーに水をたっぷり入れて
エアプランツを浸からせた
 
 
 
22時半頃、眠たくなって
すこし早いと思ったけれど
布団に入った
 
 
1時過ぎになんとなく目が覚めて
それから眠気がさめて、起きている
 
久しぶりに詩を書いた
 
 
 
淡々と進めていこう
 
そういう風に思って、手帳に、約束していること、順番、それぞれの約束のなかでやるべきこと、やりたいこと、書き出してみる
 
 
 
先月末に
友人から
「なんとなく雰囲気が違う。かたい、というか、シュッとしている」
と言われ
言われたままの状態に
その時あったのだけれど
 
その感覚が、ずっと続いている感じがする
 
 
 
なんだか内側に種があるみたいな感じがして
やわらかさがうすいし
饒舌じゃない
 
ひとと会っても
いつもみたいに話せない

 
 
 
ものが、つくれるのかな
と思っていたけれど
詩がでてきた
 
 
 
7月
展示のタイトルもさっき頭に浮かんだ
 



2015年6月5日金曜日

今朝起きたら、風邪がだいぶ治っていて
頭の中も
心も
ニュートラルな状態になっていた
 
 
家にいる午前中だけでも
ふとんを風にあてておこうとか思いついて
からだもスムーズに動く
 
よかった。
 
まだ少し、咳がでるけど、だいぶよくなってきた。
からだは、すごい。
ふとからだに意識をおくと、再生しているというか
よくなろうとしているのがわかる。えらい。ありがたい。
 
わたしを運んでくれる舟だよ。

 
 
 
iPhoneを見たら、Ura.さんから
チラシも届いた、とお知らせが入っていた。
写真から仕上がりをみて、かなりいい感じがする。嬉しい。
 
Ura.さんの作品がすばらしいから
その子たち(羊毛から生まれた動物たち)の姿をおさめた写真があれば
もう絶対、きまる。そういう風にも感じながら。



2015年6月4日木曜日


Ura.さん()の個展
『 Relax 』   別 府 に  集い、憩う。
のDMが届きました。

7月18日から9月27日まで
別府で開催されるイベント、
ベップ・アート・マンス2015への参加展示でもあります。

Ura.さんの作品は、別府駅から徒歩5分
別府駅北高架商店街に展示されます。
 
高架下の商店街は、写真を見ただけでも
なんだか秘密基地のような面白さです。
 
Ura.さんから送ってもらった別府の写真
そこに写る光景ときたら
おおらかでゆかいで、いやらしくて、ほほえましくて
天国みたいだし、地獄みたい
 
別府の空気を浴びて
Ura.さんからうまれてきた動物たち
 
ぜひ、足を運んでみてください。
 
 
 
 
○ 
 
 
久しぶりに風邪をひいて、声がでなくなったので
昨日は1日眠っていました。
 
眠るのにも飽きるのだけれど
からだを起こしているとなんとなく気持ちが悪くなってくるので
ふとんに入ってまたじっと、目を閉じます。
 
そうすると気がつけばまた数時間眠っていて
夢もいくつか見ました。
 
眠って起きるたび、すこしずつ、からだはよくなっていて
 
夕方には部屋の窓を開けて
空が破裂しそうなオレンジに満たされているのを見ました。
 
夜になると、開いていた窓から強い風が入り込んできます。
 
朝になって、まだ少し筋肉の張りが残っていたり
喉がごろごろとするけれど、
体を起こしていると揺れるような気持ち悪さは
からだに残っていませんでした。
 
強い風もやんでいました。

満月はほどけて、また欠けていきます。
 




2015年6月2日火曜日

つれづれ



友人たちのコミュニケーションが羨ましいな
と気持ちが動いて、再開したInstagramだったけれど
やっぱり心が離れてきてしまった。
 
iPhoneの容量も増えて
動きがにぶくなってきたので
静かにやめようと思った。
 
楽しかったけれど
向いていないみたいだ。
 




 
 
Ura.さん()の別府での展示のDMとA4ポスターを
先週は印刷に頼んで、今日あたり送られてくる予定。
 
Ura.さんが送ってくれた別府の写真からは
おおらかな熱気と、ゆるやかな狂気が感じられた。
 
土地によって匂いも空気も違う。
だから色んな場所に、立ってみたいと思う。
 
あたまのつくりかたから、変わってしまうのだから。
 
 
 
日曜日は、ヨーコさんとTシャツの打ち合わせをした。(
どんなTシャツがいいかなぁ…と思い浮かべていて
前の晩、眠る前に浮かんだイメージを伝えたら
いい!ってなって、動き始めた。
楽しみ。
 
試作、試作。
 
 
それからその晩は
ヨーコさんがごはんを作ってくれて
宮代、幸手のみんなと、一緒に食卓を囲んで
楽しい夜だった。
 

 
 
 
 
たくさんのことを一度に考えるのは
私にはむずかしいから
ひとつひとつ。
 

 
でもひとつが、クリアになると
自然とその先の視界も明るくなる感じがするから
 
ひとつを進めることが
背後の10こを、動かすことでもある。
 
そんな感じがする。
 
 
ぜんぶが見事に、連動しているし
ばらばらの案件でも
わたしの中では繋がりあっている。
 
 


 
 
土曜日の夜
自分の卒園した幼稚園の
夜の運動会に、ひょっこり参加した。
 
 
おとうさんたちが火を迎える儀式をして、
キャンプファイアが焚かれる。
 
火が起きたら、それを囲んでダンス。

あがらない足をなんとかあげて、汗をかきながら踊った。

 
 
 
先生をしている友人が
子どもたちに声をかけられ、声をかける姿をみて
なんだか静かで嬉しい気持ちが、じわっとした。
 


運動会が終わって、みんなが園庭から帰って行く。

人もまばらになった園庭で
遊具で元気に遊び始めた小学生になった卒園生たち。
私にも、「一緒にやらない?」と声をかけてくれる。
なんて魅力的な、ひとたちだろう。
 
 

小学生時代、同級生だった子のこどもたちが、この園に通っていたりして
わたしは園児のおかあさんでもなくて
いつまでも卒園生のおとなになったこどものまま
 
これでいいのかな、とふと感じる瞬間があるけれど
 
あんな風に、あそびの仲間に入れようとしてくれる
ちいさな仲間たちがいて、心づよい。
 
 

 
 
数えなくなった年齢を、ふと聞かれて思い出すと
 
「してこなかったこと」を感じる。
 
年上のひとからは「若い」とまだ言ってもらう機会もあって
ふつうに考えればこれから、どんな風にだって
生きられると、まだ時間は、ある。と感じながらも
 
ふいに「してこなかったこと」が
目に入ってくる。
 
それは幻でしかないんだけど。
 
 
そういう幻が、視界に入ってきたとき
自分が、時間をかけてきたものに
もう1度心を戻して

「ここにあるだけ」にたちかえれば
 
幻が消えていく。
 
 
幻影より、ここにある実体のほうが
いつもほんとうなんだ。