2015年8月29日土曜日


どうしていつも、こんなに迷ってばっかりなんだろう
迷うの、もう、いやだ
 
そんな風に、思っていたここ数日。

ねじれて焦っていたひとりよがりな気持ちを相談すれば
現実的な算段を通してもらえた。

ふっと楽になって、本当にありがたく感じる。
ありがたいのと同時に、
本当に、自分はここがまだ少し苦手だ。と気がつく。


ひとに相談して、助けてもらったり、譲ってもらうほかないのに、
自分でぎりぎりまで現状を持とうとする。
重たいまま持っていたら潰れるだけなのに。


これは、癖だから、
癖はすこしずつ、直すことができて、
直したら、そのうち、なくなる。
すこしずつ。


それに、今回だって、潰れなかった。
潰れる前に、相談することが、できた。
すこし、進歩している。
すこしずつ。
すこしずつだ。

おそいけど、
でも、
わたしのペースだ。
周りが、
はやくみえても。
 
 
 
 
 
evernoteというアプリを教わって携帯電話にダウンロードした。
 
毎日、ふと思ったことは、
ふと思って次の瞬間、忘れていたりするから
ノートにとれないときは、携帯電話に記すことにした。
 
のんちゃんと現代美術館で
ここはだれの場所?展を観てきた。


「ここはだれの場所?おとな1枚、ください」
「ここはだれの場所?展のチケットです」

チケットを買う時から
問いを渡しあっている。




ここはだれの、場所だろう。






ヨーガン・レールの展示、心に響いた。

響きながら、浮かんだことを
evernoteに打ち込む。


美術館を出たあとは清澄白河の街を歩いて
夕方前に電車を乗り継ぎ、国立へ。




霧雨が降る中、線路に平行する道を歩いて
愛さんから教えてもらっていたcircusという場所へ行った。


お店の本棚に
清澄白河の古本屋さんで見つけて買ったばかりの安西水丸の『青の時代』が、
そこにも、並んでいて、はっと、なる。

はっとなって
心の奥が、動いた。

迷いはあるけど、自分が知ってる。

自分は、知ってる。と、思った。
 


いただいた
蒸し鶏のフォー
やさしい出汁と、やわらかくてジューシーな蒸し鶏

なんだかじんとしながら
のんちゃんと話していたら、心のやわらかいところが出てきて
涙がつつと流れた。
風呂上がりみたいにからだが緩んで、ほかほかと内側が満ちていた。
 
 

トイレへ行った時、
さっき、なんて思って
なんて、書いたんだったっけ。と、evernoteを開く。

『なにかを、きちんと信じること。
 信じるものにむかって、手をぬかないこと。』


書いてある。
 

なにかを、きちんと信じること。
信じるものにむかって、手をぬかないこと。



 
 
 
 
 
お酒も飲んでいい気分で帰ったら
登録していない電話番号から電話がある。
 
その日3度目の着信だったから出ると、
このあいだ連絡先を交換していたおじいさんだった。
 
すこし酔っぱらった機嫌のよい声で
「あなたに関心を持ったものだから、今度ちょっと会いましょう。
病院のものも、一緒に」
と言う。
 
医療関係の仕事をしていて、わたしの前職がヘルパーだという話から
関心を持ってくれた、おじいさん。
 
ありがたいことだし、そのおじいさんはすてきな人だったのに
介助の仕事から逃げた、という気持ちがある自分は
医療や福祉の世界とまた向き合わなきゃいけないっていうことかな
と、捉えてしまって
電話を切ったあと、ボロボロ泣いた。

お酒も飲んでいて、気持ちもむき出しだったから
揺れやすかったし、弱くなっていた。


 
気持ちを、紐解いていけば
わたしは医療がやりたいのでも、福祉がやりたいのでも
絵描きになりたいのでも、なくて

ただ丁寧に、
関わるひとと、自分が活きる方法で
生きていきたい、だけだ。
 

 
それが、自分が、信じることで、
信じられること。


今日は、迷いはない。




 
 
 

 
 

2015年8月28日金曜日




ふだんより30分はやく仕事をあがることができた。
おもてへ出ると、夜が浅い。
街にもまだ、帰宅する人たちが行き交う活気の名残がある。
 
こういう、時間が
いつもあるんだなぁと思う。建物の外に。
夜に突然降りても、急に夜になっているわけじゃない。

グラデーションで世界は変わっていく。




重たかった、髪を切った。
行けるタイミングが火曜日だったから
インターネットで火曜日に開いている美容室を調べて
初めての場所で切ってもらった。
 
 
シャンプーをしてくれた男の子は
唐突に
「台風、どうなんでしょうね」
と言った。

ここのところの天気予報を見ていなかったので
わたしはうまくこたえられなかった。

男の子は夕方から雨の予報があることを教えてくれて、
美容室を出たら霧雨が降っていた。
 
 
話さなきゃ、と思ってくれたんだなぁ…と、その初々しさを思い出しながら
自分の、興味のあることを、話せばいいんだよ、きっと。と思った。


「あなたとわたし」のあいだには、まだ何もないのだから
手もとのちいさいあかりを、出し合わないと。


そう感じながら
派遣先の休憩室がすこし苦手で、
お昼休憩はふらりとひとりぬけて過ごしている自分に照らす。


気詰まりする前に
自分の興味のあることを、そっと話せば
それでいいんだ。
(話さなくても、いいかもしれないし、好きな場所で、休むのもいいけれど)

 
相手が関心を持たなければ仕方ないけど
「わたし」の宿らないものの話をいくらしたって
ずっと出会えない。
 
 
 

 
髪の毛は、女性の美容師さんが
とても素敵にしてくれた。

かるいあたま。首も耳たぶも、あらわれて、すっきりだ。
 
 
「台風、どうなんでしょうね」
かるいあたまの心地よさと、近づいていた台風のせいか
帰りの電車ではすーっと、
深く眠った。

 

 
 

2015年8月25日火曜日



用事のあった池袋で
久しぶりにジュンク堂へ寄った。
 
本屋は、たのしい。
 
詩のコーナーをゆっくり見た。
 
 
 
(じぶんの気持ちが見えていないのは、わたしだって、だ)

と、昨日書いた日記のことを
時々、思い出しながら
同じことを何度か、思う。
 
 
気持ちを整理する時間。
 
 
あたまじゃなくて、感覚を信じる。
決してやぶからぼうじゃない。
智慧をつかうこと。
 
 
レターケースに、嬉しい手紙が
集まる。
 
 
みんな色んな場所に、いる。
 
 
 
それが、どんなところでも
そのひとの、歩き方じゃないと
行けなかった、ひとつだけの場所にいる。
 


 

2015年8月24日月曜日


自分の心を、丁寧にみることをしないひとは
ひとの話も聞かない(届かない)。

空回った心のエネルギーに翻弄されて
思いついたことを脈絡なく喋り
そのときの思いつきに結びつけて
ひとの言葉を、自分の聞きたいように聞き
ひとが言ってもないことを「言った」と、
言ってきたりする。
 
 
耳に何も届いていないから
自分が思い込んでいることを、大きな声で断定的に喋ったりする。
 
 
 
おととい、関わったひとの在り方に
振り回された感覚だけが残っていて
どうしてあんなことになったんだろう、と
思い返しながら
 


「あのひとは、自分の心を丁寧に、みていない。多分」
 

そう感じた。
 
 

本当の声が聞こえないから、(自分の声さえ)
どんどん、喋る声が大きくなっていく。
  
 

大きい声を聞いていると脈絡がないから振り回される。
内容に意味がないから着地点もコロコロ変わっていく。
 
 
 

ほんとうに、
見ないといけなかったのは話の内容じゃなくて
 
その人の、ふるまいや
在り方だった。
 
そこには、真実があった。
 

 


 
私は、その人の、大声についていってしまって
話の内容を追ってしまったから
一緒にぐるぐるまわることになった。
 
 



立ち止まって
その人を、よくみればよかった。


 

本質を、みつめていなかったし

みようとしていなかった。




いろんなひとがいるし、
自分にも、いろんな時がある。

会うタイミングもある。

いいときも、
あまりいい風には、はたらかないことも。
 
 
いろんなときがあるけれど

大声の余韻がまだ残っていて

なんだかぼうっとする。
 

 
 
 


2015年8月22日土曜日


ひさしぶりに月をみた、と思った。
 
空に毎晩、月がのぼるっていうこと
忘れていた。 
 

2015年8月21日金曜日

もちもののはなし 2


simフリーのことは
自分なりにインターネットを使ってだけれど、調べて
検討しながら決めていきました。

でも自分も苦手な分野だし
苦手な友人たちも多いと思うので
わたしが調べた範囲を
ちょっとシェア。





sim

携帯電話には、simというIDカードを入れて使います。
これを使うことで、電話番号を持てたり、インターネットに繋がるようになります。

電話番号を使えるのは
音声通話つきsim。
(わたしが調べてあたった会社ではすべて、
今使っている電話番号をそのまま移行できるようでした。
新規でも電話番号をつくれます)
 
電話番号の登録はなく、インターネット通信だけの
データsimというものがあります。

 
○ 
simフリー

docomo、au、ソフトバンクなどの大手通信会社は
携帯電話にロックをかけて、自分の会社のsimでだけ
使えるようにしています。
(会社、携帯電話の種類によっては
3000円程度でsimロックを外すサービスもあるそうです。
ロックを外せば、simフリーになります)

simフリーの携帯電話は、ロックがかかっていないので
どこの通信会社で提供しているsimでも、使える状態といえます。
 (動作確認されていないこともあるので、自己責任の部分もあります)
 
※海外旅行をするひとが、simフリーの携帯電話を求めたりする理由※
国内のsimをぬいて、旅先で購入したsimをいれれば
その国の通信会社の回線、料金設定で、携帯電話を使えるようになります。
 
 


simを販売している、通信会社と、回線のこと

楽天モバイルや、ビッグローブ、ocnなど、調べるとたくさん
simを販売し、インターネット・電話回線を提供してくれる会社があります。
「大手の回線じゃなくて、大丈夫だろうか」と感じるかもしれませんが
たとえば、楽天モバイルはドコモの回線を借りていたり
それぞれの会社が大手通信会社の回線を借りて、使っています。
だから
通信状態は安定していると考えてよさそうです。

 
 
●わたしが感じるsimフリーの利点●
 
自分で、選んだ携帯電話を使い
自分で選んだ、通信会社と契約ができます。
 
通信費が安くなることも大きいですが、
2年使用の契約や、解約時の違約金が発生しない
海外でもふだん使っている携帯電話機を使えるなど
契約にかかる負担も少なくなり、自由度がとても広がります。
 
また、大手通信会社独自のアプリが初めからたくさん入っていたり
オプションに加入する必要があるといったことが、ないので
はじめからシンプルに使うことができます。
 

●デメリット●


 アットマーク、docomo。アットマーク、ezweb。。という
 「キャリアメール」というものが
 使えなくなります。
 gmailやyahooメールなどのフリーメールを使えば問題ないですが
 相手のメール設定によっては迷惑メールフィルターにひっかかり、
 メールが届かない場合もあります。

・・・・・・・・・・
私の解決方法:
友人の多くとはlineで連絡をしています。また、フリーメールが届かない友人もいません。
スマートフォンにはgmailもyahooメールも、アプリをダウンロードできるので
on timeでちゃんとメールが入ってきます。
また、電話番号を使ったメールSMSでもやりとりができます。
 

「通話し放題」などのプランが見当たらない。
 わたし自信重要視していなかったので、探せばあるかもしれないけれど
 わたしの探す範囲ではありませんでした。
 たくさん通話をする人にとっては、
 もしかしたら料金が高くなることもあるかもしれません。

・・・・・・・・・・
私の解決方法:
ほとんどの友人とはline通話をしています。
また、電話料が半額になるサービスに登録しています。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


○わたしが選んだ電話機

●電話機●
freetel xm

amazonで購入しました。

選んだ理由
今まで使っていた電話会社の解約金が一万円くらいかかるので
2万円から3万円代を予算にして探しました。
・日本の会社が作っていること、作っていくプロセスもBlogなどで見られて
 ものづくりの姿勢に好感が持てたこと→
・1年の補償がついていること
・LTEという回線が使えること
・カメラが800万画素あること
・発熱などのトラブルの報告が見当たらなかったこと
・FMラジオが、はじめからついていること
・デザインで気になるところがないこと
・調べたレビューで、好感を持って使っている人が多いこと

●通信会社●
楽天モバイル
 
通話sim
3.1Gパック(毎月使えるインターネットの量です。家ではwi-fiに繋げています)

毎月の利用料金
1728円(税込み)+通話料金

通話料金
「楽天でんわ」を使って
(スマートフォンにアプリを入れることができ、そこから使えます)
10円 / 30秒
 
選んだ理由
何か不具合があったときに、サポートが受けられるのがいいと思って
楽天は、渋谷にお店があるので
電話サポートだけではなく、店頭でも説明が受けられると思いました。
 
電話番号は変わっても困らないと思って
新規で登録して、
今まで使っていた電話番号は
電話会社のお店に行って、解約しました。
 
また、電話番号を引き継ぐ場合は、
契約の手続き上、2日〜半日くらい
電話が使えなくなる期間があることも少しネックでした。
(wi-fiがあれば、lineは使えます)

 
 
 


※電話番号をそのまま引き継ぎたい時

契約手続きのため、予約番号というものが必要になります。
今、契約中の通信会社に電話して、MNP予約番号を発行してもらいます。
(MNPとは、電話番号そのままで通信会社を変える仕組みのことです)
予約番号の発行手数料は
ドコモとauが2160円
ソフトバンクが3240円(2015/8/22現在)です。
 
それから、大手3社ではほとんどの人が2年契約を結んでいることで
毎月の基本料金が半額になるプランを組んでいます。
この契約は、更新月1ヶ月を挟み、自動更新されています。
契約内容によって変わるけれど
基本的には更新月以外の解約は違約金として10260円を支払います。






自分で購入する時の注意点

simには大きさがあって、
iPhoneはnano simという小さなsimを使っています。
他の端末はほとんど(すべて?)micro simということだけれど
わたしは、インターネットで
「freetel xm simサイズ」と検索して
「micro sim」と出て来たのを確認してから注文しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すっきり。

夏休みの、自由研究みたい。



一週間ぶりに会っても
おとこのこは大きくなっている
 
どうして
いつまででも、見ていられるんだろう

あ、いま、笑った、と思うと
自分も笑ってる
 
 
なんで泣くのかも
泣きやむのかも、わからないけど
お腹の中からでてきて、今、明るい(かったり、暗くなったり)
世界と、いろんなひとのいる、世界と
じぶんのからだと、親しくなっているところ、なんだろうな
 
 



しろい、さるすべりの花が
歩道をふさぐくらに大きく咲いて
垂れた枝が揺れている
 
友人は、かあさんの空気を
纏いはじめている
 
 
また会いにいこう
 
 
きのうと今日は、ちがう
 
今日とあすは、またちがうのだから
 
 
 
 
 
 

 



2015年8月20日木曜日

もちもの、のはなし。


電話を新しくしたタイミングで、
戸棚の整理をしていて出てきた
前まで使っていた革の長財布が、あらためて
すごくいい色になっていたので

今使っているお財布をすこし休ませ
またその長財布に戻すことにした。
 
気に入っていた長財布だったけれど
ヘルパーの仕事をしているとき、ポケットに入れられるお財布
と思って、折りたたみの素敵なお財布を見つけて
そちらに変えたのだった。
折りたたみのお財布も気に入っていて、4年くらい、毎日使っていた。
 
 
 
お財布から、お財布に
お金とカードを入れ替えながら、
銀行のカードが3枚あるのをみて
使っていない1つの口座を、今度解約しにいこう、と思う。







手にするものが
変わって
なんだか気分もすこしちがう。

 
 
 
 

2015年8月19日水曜日


電話を新しくした。

いろいろ調べて、simフリーのスマートフォンをAmazonで買って
それから、通信会社を選んだ。

届いたスマホに、通信会社から送られてきたsimを入れる。

それが終わったら
思っていた以上にすっきりした感覚があって
すこし、驚いた。




苦手なことも、調べていけば明るくなって
気になりながら手つかずだったことが終われば
そこに新しい空気が、
自然と流れはじめる。



新しいスマートフォンには音楽が入っていない。

それもなんだか身軽な感じがして
ふと、
そのままシンプルに、使おうかな、と思う。
 
 
音楽を聴いて出かけたいときは
まだ動く、今まで使っていたiPhoneを一緒に持って

もしそれが、使えなくなってしまったら
その時は、ipodを買おう。

音楽を聴くための、道具。



いままでは聴きたい音楽を選びながら、
そのまま入ってきたメッセージを読んだり
電話に触れている時間が長くなりがちだったから。




ひとつに10の役割があるものも、いいけれど
ひとつがひとつの役割を持って、そこにあるのもいい。
 

 
 
 
 

 
 
 
 




 

2015年8月16日日曜日

 
 
自分のなかの、迷っていたことば
聞いてもらったら
そこにあった気持ちに、血が通い始める。
 
手の中の小さなひな鳥みたいに
こわれそうなやわらかさと、熱いくらいの熱を持つ。
 
 
 
仕事とか、暮らし方とか
ぜんぶ、繋がっていることだから
バラバラに考えるのは難しい。
 
それでも逃げないで
触れられる小さな端っこの出来事や気持ちに、ちゃんと関わり、
 
今、決められることを、決めていく。
 
  

短期ということで働いていた派遣の仕事
派遣先の状況をみて
思っていたより長く勤める必要があるかもしれないと感じながらも

なんだか自分の気持ちがぼやけて
ただ流されそうになっている感覚に気づく。
 


「ひとつ、ひとつ、決めていく」
そう決めたら
 
目の前に起こる出来事が、ふわりと変わった昨夜だった。
 
 
派遣先のひとたちと
帰り道に
缶ビールと、缶チューハイ

初めてのこと。
 


じぶんが何をしてきたか、何をしたいか
聞かれるままに話していて
話を聞いてくれたそのひとに
「ちゃんと目処をたてて、次のところへ行ったほうがいい」
と、言われる。
 
言ったそのひとが
「すみません、この子、すぐ辞めると思います」と
隣でハイボール飲んでた社員さんに言う。
 
社員さんは頷いて
「おれは、今日、おおくぼさんの話聞けて、満足」
と言った。


 
 
ここで正しいこと
あそこで間違っていること

ここで間違っていること
あそこでは正しいこと
 
その場所にいるときには、きちんと勤めながらも
左右されない
わたしの気持ち。
わたしの大切にしたいこと。
 
 
ひとつひとつ、決めたら
ちいさくても、ひとつずつ、そう、なっていくこと。

 

 

2015年8月13日木曜日


生まれてひと月目の男の子は
とっぷりと大きくなっている。
 
眠る顔も泣いて赤くなる顔もかわいく
大人がみんなで囲んで
じっと見ていた。
 
 
別れがたくて
カレーを食べて帰る。
 
 
強い冷房に二の腕隠しながら
ここのところずっと
ひとりで思っていたことを話したら
聞いてもらえて、すこしほっとした。
 
 
 

2015年8月11日火曜日



部屋の掃除をして、
先日注文を受けていた冊子を作って、
絵の続きを描こうと思って
スケッチブックを持ってTuuliへ行った。
 
Tuuliの階段をのぼる前、
男の子の元気な声が2階からこぼれてきて
あの子がいるのかな、と思ってあがっていくと
青木さんとharukaさんの音楽を聴きに行ったお店のご夫妻と息子さんがいらっしゃる。

この男の子の声だったのだね、と思いながら奥の席に掛けようとすると
ダイスケさんがいた。
 
久しぶりに会ったダイスケさんは顔色がよく
ピントが合ってる感じがした。
前に会った時になんだか曇ってた(失礼、)空気が
綺麗に晴れている。
相席して喋り始めて、届いたアイスコーヒーを口にした瞬間美味しくて
会話が一瞬止まった。
 
ダイスケさんがほろっと言った言葉が響いて、
手帳に書き記す。

つるんと、ダイスケさんの纏う空気が綺麗になっているから
「生まれ変わったみたい」と感じて
そのまま口にしたけど
それは「別人になったみたい」ということではなくて
すごく、「らしくなってる」という感覚だった。

 
読みたい雑誌がないという話から
しゅんすけくんが
「(店に)プロレス雑誌を置こうかな」とぽろっと言ったのを拾って
ダイスケさんも私も「いいじゃん」と即答する。

ボブ・ディランが流れたTuuliはすごくよかった。


うまく書けないけど
真似するものもないし、他の誰にも真似できない
絶妙な「らしさ」というか

すごくしっくりくる何か
嘘のない、何かが
そこにある感じがして。
 

 
 
吉祥寺に展示を見にいくので、とお店を出る。
別れ際にダイスケさんが1枚、写真を撮ってくれた。
 
フィルムカメラ。
シャッターを押して、現像に出して、焼き上がって、あらわれる。
何度もは撮れない。すぐに消せない。
 
限りがあって、編集しきれず、あらわれでるもの。
 
 
 
駅まで向かいながら、サルスベリの花がもくもく咲いて綺麗だなと
来るときと同じことを、また思う。
 
 
電車に乗って、吉祥寺へ。
電車の乗り継ぎがスムーズで調子がいい。
国分寺直通電車、中央特快。

中央線の窓から見えるアスファルトが濡れていて
雨が降ったのかな、と思う。
 
吉祥寺で降りて、にじ画廊に着き
2階のギャラリーに入ると
試着室の大きなカーテンからひょこっと古川さんが顔を出す。

それからしばらくすると
川越の珈琲屋さんTangoさんたちがやって来た。
「かわいいね」と言いながら、展示をみている。
詩を書いた大きなカーテンを、いいですね、と
言ってくれた。

Tangoさんたちを見送った後、
階段をのぼってhaseさんがやって来た。

そうしたらみっちゃんもやって来た。

今日は絶妙にいいタイミングだ、と思っている間に
上がってきた雰囲気のある素敵な女の子に見覚えがあって、
おそるおそる、2、3年ぶりに名前を呼んでみる。
「ゆいちゃん、」

2、3年前の初対面から、2度目の対面の女の子だった。
 
 
約束しなくても、会える人とは会えるんだ。
と思っていると
LINEに、タイの風景が届いた。


星の軌道みたいに
自分の軌道にのっていれば
会える人に、会える。



 
 
 
s-clothes-treeの服も、たくさん試着した。
 
欲しいものは、たくさん。

でも本当に、必要なもの、ひとつ。
 
欲しかったリネン混のブルーのスパッツを買った。
 
 
 
ロングTシャツと合わせて着よう。

冬は大きめのニットと合わせよう。
 
わたしも、
「らしく」なろう。
 
 
 
家に帰って
冊子を郵送できるように準備する。
 
スケッチブック持ち歩いたけれど、
帰ってからも絵は描けなかったから
しっかり時間をとって、描きあげる。



目的があれば、苦手なこともできるけれど
苦手なことに埋没して
目的を見失わないこと。

光をみて、光をこぼすこと。
 
 

 

 
 

 

 


2015年8月9日日曜日

SHIRO to Au

はじまっています。
来週の火曜日、11日まで。
 
 
昨日の夜は少し涼しくて
眠りやすかった
 
 
本と素描のこと、
s-clothes-treeの展示
SHIRO to Auのこと

書きたいことは
たくさんあるのだけれど
 
丁寧に書きたいと思うほど、
時が逃げていくようで
 
メールの返信や
あれやこれやの色々も
今日こそ。と思いながら

へとへとになって、眠る日々です。
 
 
夏は、仕方ない。生きているだけでエライ。
言い訳みたいだけれど、毎年本当に、そう感じています。
 
 
遠くが見えるのは、影ののびる、秋からのこと。
夏は目の前の、ひとつひとつ。
 
 
 
そんな中でもふと、
先日派遣先の倉庫の中で
「欲しいものが、過去にあるなら、それは手に入れられない。
 欲しいものを、未来にみる」

最近ずっと考えていたことへの答えが
心に浮かびました。
 

誰にでも有効な答えじゃないかもしれない。
 
今のわたしの、わたしに有効な、ひとつの答え。
 
 
誰になんて言われても
自分で見つけるまでは、納得できないものだなと
感じます。
答えに合うまで、色んな人のくれた言葉を
思い出してなぞったけど、自分の気持ちは、動かなくて
 
段ボールを捨てに行った倉庫の中で
 
はっとして
ふっと、落ちてきました。
 
 
 
要領の悪い、やり方かもしれないけど
これ以上に要領のいい方法も
わたしにはないのかもしれません。
 
 
 

 
 
 
SHIRO to Au

では、
試着室のカーテンに
詩を書きました。
 
 
さおりさんのアトリエで、思いつきを紙にペンで書きながら
話していたことが

実現したこと、
すごく不思議で、

色んな人に、見てもらいたいなと思います。


そして
ぜひ、気になる服、惹かれる服を
たくさん、着てみて、もらいたいです。
 


 

 
 


2015年8月6日木曜日



s-clothes-tree
SHIRO to Au 展
にじ画廊(吉祥寺)

8/6 - 11
open 12:00 - 20:00

白と白に似合う色が並びます。



http://nijigaro.com(♪音楽流れます)

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即売アイテムが並びます。
1点ずつ展示されたリネンの服は
6、8、9日にオーダーを承ります。

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2015年8月2日日曜日



8月

展示を終えて気がぬけたのか
仕事に行くために体を起き上がらせるのがやっとで
あとは泥になったみたいに、寝転がっていた。
 
7月31日の帰り道、空に満月を見て
疲れが出たと思っていたけれど
動けなかったのは満月のせいだったかもしれない
と思った。
 
 
待っていてもらった、絵の仕事があるので
今日からやっと描き始める。
一生懸命、描こう。
 
 


 
iPhone5の調子がゆるやかにくだり坂で
そろそろ新しくしないとだなと思っている。
 
iPhoneは使いやすいけれど
色々調べて
次はiPhoneではない、
simフリー機種にしようと思っている。

必要なものと
そうじゃないもの
 
大切にしたいことと
余分になっていること
 
ちゃんと見て
通り道を、きれいにする。
 


 
たけしくんからLINEが入る。
 
遠いヨーロッパの、美しい風景と
1日違いの、満月の光。
 
 


 



2015年8月1日土曜日

絵をかざる

本と素描

原画も含めて
たくさんの絵が旅立ちました。
(ありがとうございます)


自分の絵を部屋に飾っていなかったので
展示の片付けをしながら、描きっぱなしにしていた絵の端を
額に入れて
ふだんから飾ってる
ふたりの絵の横に置いてみました。


前に友人の家に遊びに行ったとき
大きな額の中にポストカードサイズの絵が
よい感じにレイアウトされていたので
あんな風にしてもいいな

なんて思いながら
眺めてみます。





haseさんに描いてもらったモノノニガオエ(左)
ayacoちゃんの絵(真ん中)

ふたりの大好きな絵の横に
自分の絵を置いてみる



珈琲フィルターケースに入れてみる


本と素描は最初
「本と画鋲」というタイトルにしようと思っていました。

画鋲でぴっととめるくらい
かんたんにあれば、嬉しいです。





おとといのお昼、
本と素描の展示のお知らせを置いてくれていたTuuliへ


久しぶりのカレー
前に食べた時も美味しかったはずなのに
また美味しくなってる…すごい…!
と、感動しながら
もりもり、いただきました。
 
 

以前みたテレビ番組の
昔ながらのパンを売っているお店のインタビューで
修行中の息子が
「うちの店のお客さんは、懐かしさを求めてくる。
 だから変わらない味を、作り続けたい」
と言ったあと、
店主である父親が
「それでも、時代が変われば、確実に美味しいものが作られていく。
 だから、変わらない、と感じさせながら、
 密かにバージョンアップしていかなくてはいけない。
 そのままだと感じてもらいながら、実は美味しくしていく必要がある」
とこたえたのを観て
心に残っているのだけれど

その職人魂と
カレーの味を重ねて、思うのでした。



毎日、作り続けるということは
簡単じゃないけど
 
よれそうになる心をただしながら
向き合い続けたら

それだけで
どこへでも行けそうな
どこにでも通じて行きそうな
 
そんな感じがする。 
 

 
そして人の素敵なところは
すべてに対してそれができないというところだと思う。
 

ごろんとコンタクトレンズつけたまま
床で眠りこけてしまったりして。
 
 
バランスをとりながら
水の澄んだ、ちいさな場所に
深く潜り込んで行く。