2015年10月28日水曜日



きのうの帰り道
月をみた。
その横に飛行機雲が走っていて
『夜間飛行』を読んだときの感覚が静かに起こって
すこし、ぼうっとなった。

 
「なおみちゃんのこと、あのひとが、心配していたよ」
と、今日会った人に言われ
心配してくれることも嬉しいけれど、
信じてほしい、と思った。

あのひと、とはこの間出会った。
派遣で販売の仕事をしている店舗に、お客さんできたのだった。
あのとき、わたし、そんな心配するようなかたちに、見えたのかな、と
すこしだけ、悲しかった。



心配するなら、声をかけてほしい。
声をかけないなら、ただ、信じてほしい。
そう思った。
 
 


カスタマーセンターに電話したら
電話先の人の喉がかれていて
電話の切り際に
「お風邪ですか?お大事にしてください」と言ったら
「えっ、あぁ!はい!」と驚いたようなリアクションのあと
「ありがとうございます」といってくれた返事に、
電話のむこうの顔が笑っているのが感じられたから
なんだか、ちょっと、嬉しくなった。


そういう1日だった。


 

 

2015年10月26日月曜日


駅についてから、電話を忘れた、と思った
なんてことなく、1日が過ぎていく

そのうち、携帯電話を持たない暮らしにしていきたいなと
思った。


手帳を、なんとなくそろそろ買いたい。と思っていた。
 
2年使ったほぼ日手帳
素敵な部分がたくさんあるけど
無地のページが好きな私は
デイリーページが格子になっているのが
やっぱり、どうしても、合わなかった。
使ってみて、納得できた。

開いたページが、白いのが、好きだ。

学生時代から、思ったこととか、みた景色を
無印良品の単行本ノートにかき続けていたのを復活させよう、と
無印良品でノートを探したら在庫がなくて
それで
すこし前からモレスキンの無地のノートを使い始めたら、書きやすくて、嬉しい。
そしてやっぱり、無地の紙が嬉しい。


手帳はトラベラーズノートに戻した。
前はウィークリーにしていたけど
マンスリーにしよう、と思って、そうした。
自分が、使いこなせる範囲のものにする。


素敵なものは
ほんとうに、たくさん、ある。

というか、世界には素敵なもの、ばかりだ。

でも自分と関わったときに、それが生きるものじゃなかったら
やっぱり、素敵なものも、枯れてしまうから。

それ、と、わたしが、関わったときに
互いがいきいきと、はたらいていくものを
手にしていく。

そうしていこう。






2015年10月24日土曜日


感情に流されて 色んな気持ちを味わって
培った理性は
もはや頭だけではなく
からだになっている

いい、や、悪い、の判断をくだすような二元的なものではなくて
生き方になる
 
からだに宿った、理性は智慧

光になる

2015年10月23日金曜日



まぶしいくらいの秋晴れがおさまって
今日はやわらかい、曇り空だ

ずっと、メールを送らなくてはと思いながら
1週間、2週間…と過ぎていく
 
メールの文面が見つからなくて
うろ、うろと
 
「○○さんに、連絡した?」と友人から聞かれたので
「なんて伝えたらいいのか、わからないんだよ」と話したら
「『相談したいです。会いたいです。ご都合はいかがですか?』でしょう」
と言われて
あぁ、そうか、と思って
 
さっき、そんな文面を綴って、メールを送った。




ひとと、じぶんとの間にある 薄い膜

うすいうすい膜で、つついて破けたら、あたたかいものが流れるのを
知っているのに

薄い膜(があると思っている)を、つつくのが、多分すこし、下手だ。

というふうに
時々、感じる場面がある。


でも、思っているよりもきっとずっとずっと、
簡単なこと、簡単にも、できることなんだろう。





2015年10月22日木曜日



『愛という名前は知ってる』
 
って、歌詞、天才なのかな。

2015年10月14日水曜日

 
きのう
本当はぽーんと日帰りで大阪へ行こうと考えていたけれど
一昨日の仕事を終えた帰り道に
すこしばたばたと小走りできたような毎日だったから
やすもう。と思って
ずっと家にいた。休日。
 
だれにも会わない
眠りたいだけ眠る
 
しゅわしゅわとこころがのびていって
ほっとした。
 
 
メールの返信。
 
ちゃんとかえそうと思うだけ
いつも遅くなってしまう。
 
すこしずつ返していこう。
 
 
 
友人から電話がかかってきて
「いま何していたの?」と聞かれて
「音楽を聴いていた」とこたえる。
 
 
夕日がおちてから
ふらりと散歩にでて、
橋を渡りながら 考えたこと。
 
すごく欲しかったものが
手に入らずに
自分の背後にまわっていってしまったときにも
ふりかえらずに
前をみていなくてはいけないこと。
 
過ぎ去ったものは幻
 
手を伸ばしても手に入ることはない。
 
視線を前に見据えて
未来を抱きとめること。
 
もしかしたら回転寿しみたいに
過ぎたと思ったものが未来から
やってくるかもしれない。
 
 
かみさまのくれるものを
出会うまで知らない
 
でも信じることはできる
 
なにかわからないけど
なにかと出会えること
 

2015年10月13日火曜日



youtubeより
(めいりん+小島ケイタニーラブ space communication)
 
なんどか
このblogに貼っている気がするのだけれど
いま空気が澄んできたこの頃に聴くと
やっぱりすごーくいいなぁと思って、繰り返し聴いている。

ありーがとぉベイベーただそーれだーけを いーいたいだーけーだよー
コーミニケーショーン
 
というところが、
すごく好きで
繰り返し、聴いてしまう。
 
 
わたしはやっぱり、男の人に1度、うまれてみたいなと思う。

 
 
 

 

2015年10月6日火曜日




忙しかった時期が、すこしなだらかになる
 
 

繁忙期の打ち上げというかたちで
派遣先の飲み会が2日続いた。
 
1日目は、ちいさなチームで。
2日目は、ちいさなその会社の、全体で。
 
 
「おおくぼさん、今日(飲み会)、きますか?」
と聞かれて
「いきますよ」
とこたえたら
「やったぁ」
と 
女の子が笑ってくれて
心がじわっと、明るくなった。

 
介助の仕事をしている時は
アルコールが入って
からだの芯がゆるまった状態で、ひとに触れるのはこわかったから
自然とお酒を飲まなかった。
 
それがふっと
ノンアルコールではないビールを頼む自分がいるときに
あぁ、今、違う仕事をしているんだなぁと
もうとっくにそうだったことを
あらためて、何度でも、一瞬、実感したりする。
 
 
仕事をすこし離れた、そのひとの顔がみえるとき
触れた面積が広がるかんじがして
ふわりと、うれしい。
 
 
たのしくて、気づいたら2時近くになっていた。
 
帰り道、新聞屋さんが、動き始めている。
 
 
 
 
 

毎日
おなじ場所へ行き
働いて
長い時間を、ずいぶん、一緒にいるひとたちで
 
いつの間にか
わたしも
もう何百時間も
このひとたちと
時間を共にしていたんだ
 
と、気づく。
 
 

 
 
 


2015年10月2日金曜日

早朝の三宮の駅
マクドナルドで時間をつぶして、
また駅の方へ歩いていく
 
いくつ駅があるんだろう・・・
 
と思っていたら
3つ、あるのだと
あとで教わった。
 
JR、阪神、阪急と、3つ。

 
NHKの72時間というドキュメンタリー番組で取り上げられていた
三宮の待ち合わせ場所の定番らしい「パイ山」が、本当にあって
あ、パイ山だ。と思う。
 
待ち合わせをしていた友人から
「どこにいるの?」と電話がかかってきたので
「パイ山…?」と答えたら
「パイ山ね」と返答がきて、
通じた!と、思う。
 
 
 
 
六甲山の中腹の、見晴らしのいいところへ
連れて行ってくれて
景色をみる。
 
わたしはみおちゃんのことを、考えていた。
 
神戸の海、
大学生の頃、みおちゃんから聞いていた景色と
話してくれていたみおちゃんの姿が重なる。
 
 
連れて行ってくれた友人とは、誕生日が2日違いの
おなじ33歳で
 
ほとんど、同じ時間の堆積として
今会っているのが、不思議な感じがした。
 
 
みおちゃんと、同じ街で育ったひとだ。
 
 
 

 
 
船の音が、ボーッと、山まで、響いてきて
街並みが港街の横浜と重なって
 
横浜へよく出掛けていた、みおちゃんの姿が
やっぱりそこに、重なってきて
なんでか涙がでた。
 
 
 
 
夜行バスは運転手さんの小休憩のためか
ずいぶんと、こまめに停車して(4、5回の停車があった気がする)
そのたび、目を覚ましたので
ずっとぼんやりと、眠たくて


阪神の三宮駅から
大阪へ向かう電車にのるときに
「寝ないでね」と改札口で別れる友人が言った。


尼崎を電車が通るとき
尼崎の魚だ、と思った。 


 
川を渡って電車は進んだ。
 

 
 

2015年10月1日木曜日

 
 
早朝、三宮の駅にバスが着く。
 

薄暗い駅前であざやかな甘い香り
白く開くジャスミン
 

夜を明かした若者たちの話し声が聞こえてくる
 
 
ーなおちゃんの言葉が、方言かもよ
 
という言葉が蘇って
本当にそうだなぁと思う
 
 
 

駅のビルの奥に山が見える
 
JRやら、阪急。。駅がたくさんある
 
 

みおちゃんなら、何度も歩いた場所なのかな
出会う前の、みおちゃんの姿を思い浮かべた
 
 
24時間開いているマクドナルドでカフェオレを頼む
 

イントネーションのちがう、ありがとうございます



すこし、心細いものだな。と思い、
訛りのない、と思っていたことばを
寄る辺として
生きていることに
そっと気がつく
 
 
 

午後には大阪へ行って
新幹線で帰る予定。
 

派遣先に
面白い恋人、を
買うのを忘れないように。