2016年2月10日水曜日



スーパーに行って食材を買う。
食べきれるだけ。と思うと
けっこう少ない。

毎食、きちんと、料理を作れるわけでもないから。
 
 
 

精肉コーナーに久しぶりに行った。

24時間空いているスーパーは
激安で便利だけれど、品質にちょっと不安ありなので
お肉やお魚を買うのは避けていて

もう一軒、精肉コーナーをみた、そのスーパーまで
行く時間や心もちを、なかなか持てないでいたから。
 
ひさしぶりに訪れたそのスーパーの精肉コーナーで
鶏と迷って、豚肉を買う。
わたしは豚肉を美味しいと思う。
 
それでも最近、お肉は思っていたより
必要ないのではないか
と感じるようになってきた。
 
引越してきてしばらくは、引越し疲れと
台所を使う気力が出ず
グラノーラやお芋ばかり食べていた。
時々友人が食事をごちそうしてくれた。
 
このところ少しずつ
お芋もそうそうもらっていられないし
(「お芋食べ放題!」とは言ってもらっているものの、初めの頃は、お芋の味をおぼえたかったのと、焼き加減を確認するために割ったお芋を、持ち帰ったりしていた)
なんとなく、小さな水回りの使い勝手も覚えて
自炊にむかい始めている。
 
そうする中で
ここまでの二ヶ月、何を食べていたんだっけ
と思い返すと、お肉はあまり食べていないな。と思った。
というか、ほとんど。
卵も買っていないから、外食以外で食べていない。
牛乳は飲んでいる。
わたしは牛乳を、美味しいと思う。
山形出身の祖父は、白飯に牛乳をかけて食べていた。
(わたしは、これは、美味しくないと思っている)
 
けっこう、
動物性のものって、いらないのかな
と、最近、思い始めたところ。

それでも
風邪をひきそうになって、お肉を食べると元気になったりもするし
美味しいな、と思うから
ゼロにするまでのストイックさはない。
 
でもお肉を続けて食べているときの、
からだが重たい感じもわかるようになった。
 
パワーも出るけど
消化に使うエネルギーも大きい。
よく聞くはなしは、どうやら本当のようだ。
 
それから、
友人が狩猟をはじめた話をききながら
自分が穫れないものを食べるのって、どうなんだろう…とも
考え始めている。
 
そんなことをいったら、
わたしはいま、食べ物を何も生産していないから
野菜だって、食べられないことになっちゃうけれど

罠で猪をとらえて、気絶させて、仕留めて
解体して、いただいた、友人からその話を聞いたら
お肉はもともと、そんなにたくさん、食べられるものではないのじゃないか
と、感じるようになった。
 
 
自分(ひと)の手でできることの範囲が、
たべられる範囲なのではないかな

感じ始めてきた。
機械とか、大きなちから、というのを
さし引いたところで。
 
もし、小さな村で暮らしていたら
肉は時々、手に入るだろう。
 
狩猟にいっている仲間が、狩猟を始めたその友人のようにして
きっと穫ってくる。
でもやっぱり、きっと
時々、すこしずつなんじゃないかな。
すぐにいただけるものと、干したり、塩漬けにしたり
色んな方法で、大切に分けて食べるだろう。
 
野菜も食べられる。わたしも田畑を耕すと思う。
 
たまごは毎日手に入るのだろうか。
放し飼いにされた鶏は、1日にどのくらい卵を産むんだろう。
 
なんだかそんな風に
食べ物の思考がミニマルになりつつあるのだけれど
 
でも、食べることは
大好きだ。
 
ごはんは、美味しい。
 
そしてお菓子も大好きだ。
近くの薬局でブルボンのチョコリエールがいつも100円で売っていて、うれしい。

珈琲も好きだ。
アアルトコーヒーの豆がなくなって
美麻珈琲の豆を飲み始めた。
 
この間うちに来た友人に淹れてもらったら
わたしが淹れるよりも
澄んでて美味しかった。
 


 

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