2016年2月14日日曜日


ずっと、スケジュール調整の連絡を待ってもらっていた人がいて
気になっていたけど、自分の意志がかたまらないまま
動き出せないでいたので
保留が保留のままになっていた。
 
木曜日のミーティング
ぽっかり時間が空いて
聡くんとアオツキ書房まで歩いた日
 
さおりさんから電話がかかってきた日
 
ごん、と心が決まって予定も定まる。
 
夜にまたミーティングがあって、仕事をもらい
翌日もミーティングに向かうと
なっちゃんがガンガンと掃除機をかけていた。
 
春になったのだ。
 
なっちゃんとやりたい企画の相談も始まる。

その後向かった三宮では
佐田さんと長野の仕事のミーティングをした。
ひとりでは考えられないところに目線を入れてもらって、
進める感触を得る。

佐田さんと前世の話になったので
「また会えると思わなかったよ」とふざけて言ったら
「会えると思っていたよ」と笑いながら返事がきた。
嘘なのにけっこう心に残った。

 
翌日、
スケジュール調整を待ってくれていた人にメールを綴っていると
なおちゃんから電話がかかってきて、彼女が大阪に来てくれる日が決まった。
やわらかな近況も聞きながら
大阪でわたしが、「なおみちゃん」ではなく、
「なおちゃん」と呼ばれていることをあらためて思って
わたしはこっちでは毎日、大切な友人の名で、呼ばれているんだな
と思った。
なおちゃんが大阪へ来ると決まった日も
「この日は予定があります」と書き加えて
メールを送信する。
 
午前中にのんちゃんから
ケーキが届く。
手紙を読んで、胸がいっぱいになった。
それぞれの場所にいて
それぞれの目で、今をみていること。
 
午後からケーキを持って事務所へ行くと
夕方過ぎに全員が揃ったので
唐揚げとたこ焼きとポテトとビール、
なっちゃんの持ってきていたおむすびと高野豆腐とで
聡くんのところにきた、男の子の誕生を祝った。
 
わたしと仁美ちゃんの話で
「前世兄弟やったんちゃうか」と
また前世の話がでたところで
「わたし、仁美ちゃんとは兄弟だった感じがしない。
仁美ちゃんの飼ってる犬…」
と話す。
本当にそんな感じがしてくる。
 
吠える。
吠えて、仁美ちゃんを追いかけて走っている姿が
ありありと思い浮かぶ。
 
ありありと思い浮かぶ映像で
わたしは犬だけど
仁美ちゃんは現在の仁美ちゃんだ。
 
仁美ちゃんの飼っていた犬が、
私に憑依しているのかもしれない。

仁美ちゃんに、犬を飼っていたことがあるか
今度聞いてみよう。
(さっき聞いてみた。飼っていたことはないらしい)
 
聡くんのMacで、息子の動画を見る。
ちびっこい。やっぱり、可愛い。
ミルクを飲む様を
じっと見て、見続けていることができる。

 


 
 

「だめだって自分で思わないで、相談して」
 
この間の別れ際
くにちゃんがそう言った。
 
前にも言われたんだ。
「相談して」
と。
 
すごく、難しいことだと思った。
どう助けてもらえばいいのか
相手に何をしてもらいたいのか、
わからないのだ。
わかっていたとしても
それをしてもらえるか、わからない。
わからないものを、差し出すのは
怖い感じがするし
なんだか「いいこと」ではない感じがしていた。
 
でも、この頃少し、
すこしだけ、みえた。
 
状況を聞いて
どう関わるかは、相手が決めるのだ。
もしくは
互いに決めていくのだ。
さらには他の要素が入ってきて
関わりに加わったりもする。
有機的なこと。
 
だから
そのまま今の
困っていて
わけのわからない状況を
開いてもいいのかもしれない。
 
抱えきれていなくて
動けないでいて
わからないものを
「一緒にみてください」と言って。
 
「どうしたいの?」と照り返されて
じぶんの姿が
みえるようになることも、ある。
 
思いがけないように
道がみえることもある。
 
 
ギブアップだ。
 
ネバーギブアップで、
ギブアップなんだ。
 



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