2016年3月5日土曜日



奈緒ちゃんが帰って
翌日、
神戸で長野の仕事の最終確認をしてから
西宮に向かって髪を切る予定でいた。
 
三宮の駅に着いた時にLINEが入ってきて
梅田でお芋屋の仕事があったことがわかる。
 
ものすごく動揺して
ノートを取り出してひとまずの状況整理と
自分の気持ちを書いていく。
 
打ち合せに向かってくれていた佐田さんに電話をして
美容師のくぼやんにも電話をいれる。
お芋屋さんは1時間遅刻させてもらう。
 
ごめんなさい、と心が小さくなるのに
3者とも優しくて
ありがたかった。
 
過剰なくらい自分が動揺していて、
申し訳なくなっている
敏感になっているな、と思う。
生理前なのかもしれない。
 
 
生理が始まる前
ものすごく悲しくなったりする時
ホルモンバランスが原因であったとしても
そこであらわれてくる悲しみは
やっぱり自分のなかに存在している悲しみのように思える。
 
見ないふりをしていれば
続けられそうなことを
「もうやめよう」と言ってきたのも
生理前だったな、と思い返す。
 
ほんとうの野生が
「もう終わってる」と知っていることを、
つづけようとするわたしに向けて
「終わってるよ!こんなに!」と
叫んでくるのが、
生理前。
 
いやだな、と思いながら
見過ごそうとしているのに
「すごく、いやだよ!」と
叫んでくるのが、
生理前。
 
 
きっと本当に
女の人はこうやって毎月
器から水をこぼして
あたらしくなっているんだ。


 

 

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