2016年12月6日火曜日

土曜日の絵のワークショップでは

描くことと
感じていることを表現するためのことばの見つけ方に
あらためて触れていく感じがあって
 
とてもたのしかった。
 
 
たくさんの人の絵に触れられたこともよかった。
そして、いろんな人の声が聞けた。
 
絵描きの方の佇まいもすてきで
またふっと、ファンになった。
 
 
 
午後からヘルパーの実習先で今度はワークショップがあった。
 
マッピング、というワークのなかで
床面に縦軸と横軸をひいて、
縦軸は「出来事の線」
壁側へいくほど「起こる出来事がいいことばかり」
窓側へいくほど「起こる出来事はわるいことばかり」
横軸は「気持ちの線」
奥側へいくほど「最低最悪」
入り口側へいくほど「最高天国」
として、
自分はどこにいるか立ってみる。
 
 
わたしは
出来事のほとんどはいいこと、気持ちは真ん中よりも最低より。
のところだった。
 
他のひとはみんな、気持ちは真ん中よりも最高よりの位置にいた。
 
ファシリテーターをしていた仁美ちゃんにインタビューをされる。
「この位置はどんなかんじですか?」
 
「起こっている出来事はいいことばかりで、」
話しながら涙が出てくる。
「絵のワークショップ出て気持ちがひらいているので。今、関東から戻ったばかりでホームシックなんです。ちょうど引っ越してきて1年で、本当にいい職場で働けているし、やりたいと思っていたことも気づけばできていたりする。いいことばっかり起こっているような気がする。でも、気持ちが追いついていない」

話しながら自分の居所がすこしわかった。
 
全然、気持ちが追いついていないのだ。
 
 
ヘルパーの仕事も、もっと入って欲しい感じを受けていて
いろんな人が会いたい、と言ってくれていて、
その全部がうれしいようで
どんどん自分のスペースがなくなってつぶれそうだった。
 
ちゃんと見えているように見えるかもしれないけれど
全然ちゃんとできていないし
やさしく見えるかもしれないけれど
やさしいわけじゃない。
 
 
 
 
研修を終えて仁美ちゃんと帰る。
仁美ちゃんが寄る場所があるというので途中で別れた。
 
疲れていたけど、人酔いしそうだったので
電車をさけて大阪駅から歩いて帰ることにした。
 
ずっと川沿いを歩きながら
狭山にいるときはたくさん歩いていたけれど
こっちに来てから、あまり歩いていなかったな、と思った。
 
中之島バンクスを歩いていると
パタゴニアがあって、
入り口をのぞいてみたら知り合いがいた。
目が合って、手をふったけど
ぱっと視線がはずれて彼は仕事にもどっていった。
 
ニット帽にマスクをしている私が、誰かわからなかったのだと思うし
こちらからは店内が明るく見えるけど
中から外は、暗くてよく見えなかっただろう。
 
「いつも私の前にいるときの彼」ではない知人の姿が新鮮だった。
 
 
もっと歩こう、と思った。

 

 
 

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