2017年1月6日金曜日


年が明けて
カモメに餌をあげた。
今日が6日だから、まだ1週間も過ぎていないけれど
なんだか色んなことがあった感じがする。
昨年1年は、与えてもらった1年間だったなと
年の終わりに感じていた。
いろんなことがあったけれど、ひとつひとつの出来事に
ちゃんと関わって越えてきたと思う。
ひとりじゃなかったからできた。
今はまだわからないけど
昨年1年間で開いたことや、経験して終えたことが
このあと生きるだろう長い時間にとって
とても大事な1年になったと思う。そんな実感だけはある。
埼玉を離れて、昨年1年は
「自分が何をしたいか」ということを見つめるよりも
目の前にやってくることを、とにかくやっていくという年で
明日、自分が何をしているか前の日の晩に確認して…ということのずっと繰り返しでした。
そうやって自分のところに何がきたかというと
絵を描くこと
介助の仕事
聴くということのひたすら稽古
おばあちゃんとの再会 - 自分の生い立ちの確認
焼き芋屋さん
場を開く仕事
伝える仕事
ごはんに関わること
でした。
絵を描くこと、声をかけていただいて開いていく年でした。
そして、介助とか看護のようなところも、
やっぱり自分のところにめぐってくる。
森のイスキアに憧れた自分としては
聴くこと、場をひらく、ごはんに関わること
とキーが募っているのもおもしろい。


生きることは不思議です。
いつも
「自分の本当にやりたいことは何?」と問われてきた気がするけど
やってみないとわからない。
「どうやって生きていきたい?」の答えを探すよりも、
生き始めてみる、ということなんだな
と、感じます。
自分にできることは、
沖縄の島のひとたちが玄関のまえをいつでも綺麗にしているみたいに
自分を掃き清めたり、落ちてるものを拾ったりするくらいで
空の色や
隣に誰が引っ越してくるかなんていうことは
いつも外からやってくる。
外だと思っているそれも内側かもしれないし
内側だとおもっているわたしも、外の一部かもしれないけれど。
玄関のまえを掃き清め続けることだって
なかなかの仕事さ。
今年はもうすこし、
前日に明日の自分を確認するような展開ではなく
長い呼吸、深い呼吸で生きようと思います。
今年もよろしくお願いします。



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