2017年4月5日水曜日



フキノトウやタラノメの天ぷらを食べたりして喜んでいたら
いつの間にかコートがいらなくなっていた。

石山さんに無農薬で育てたお米を白米と玄米、どさっともらう。
3合炊きの炊飯器で、白米2合玄米1合あわせて炊く。
美味しい。

のこさんの家で食べたサラダに黒酢をつかっているのが美味しかったので、
黒酢を買って野菜に合わせてよく食べている。

 
 
1ルームの小さなままごとみたいなキッチンでは調理がしにくくて
調理台とストッカーを兼ねたこぶりな棚がずっと欲しいと思っていた。

古道具で探したり、ネットで検索したりしても、予算とサイズでぴったりくるものがなく、作ろうかと思いながらも足はホームセンターに向かない。
頭のどこかにそれを抱えたまま、ひと月、ふた月と過ぎていくので、
「あれが欲しいな」と延々と思い続けるのをやめよう、と思って
若い女の子向けのインテリア雑貨店で1500円で買った棚が、
ひとまず、という気持ちだったのにとてもいい収納と作業台になって
その棚があることで料理をするようになった。
 

 

 
佐田さんに「人生フルーツ、観たほうがいいよ」と言われて
十三の映画館へ観にいってみた。
暮らし方をみつめながら、佐田さんや、西村さん、なべ氏や、ひかり幼稚園
自分の出会ってきたひとや、育ってきた場所が重なっていく感じがした。
 
生きることを、自分の手に握りしめるのではなくて
時や、環境や、自然にゆだねながら、そこにすっと一本、自分の筋で立つ在り方。
 
呼吸が深くなる感じがした。
 
映画のなかにあるような暮らしに心惹かれながら、
あの人生が素晴らしいのは、
彼、彼らが自分自身の生きる上で起こったことに、ごまかさず、つつましく根気づよく
こたえながら生きたからだ。と思う。
そこにある悲しみにも楽しみにも、心をひらいて、地を足で踏んで。
時をかさねて。
 
かたちを真似ることよりも、態度に敬服すること。
誰かの道に照らされて生き方をかえるとき、
それがより、自分自身の道をゆくことであるように。
 
 
 
絵の仕事、絵の仕事の日々。
 
 
髪の毛がのびすぎて、どうにもならなくなったので
くぼやんにお願いして、髪を切ってもらった。
 
話しながら髪を切ってもらっていると、シャンプーをしていても
髪を切っていても、途中で手がとまって、話し込むかたちになって
18時から始まったカットとカラーが、終わったのは22時半だった。
 
ばっさりと短くなった髪。

それでももう、首筋も寒くない。
身を縮めないで歩ける。

 
 

 

 

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