2017年9月7日木曜日


きのう、介助の仕事を終えて
外へ出ると月は雲に隠れていた

暑さがぬけて、でもすこし湿気った夜
自転車をゆっくり漕いで、駅の隣の駐輪場まで。
借りてる自転車を戻して、駅に入り
のぼりホームに立つと、そこからは満月が見えた。

月ってどうして、あんなに白いんだろう
と思いながら見ていた。

月曜日
なおちゃんとみおちゃんと、みおちゃんのむすめっこのつきさんとあおさんが
関西に来てくれて
一緒に京都の街を輪になりながら歩いたり
神戸の海辺を、やっぱり夕方、歩いたりした。

女の子ふたりが眠ったあと
発泡酒を飲みながら3人で話した。

一緒にいるときの空気はついこの間も会っていたように近いけれど
会わない間にそれぞれに流れている時間のことも
確かに感じた。

そしてそれは、しみじみ、生きている、ということの、「旨み」のように思えた。
味わい、というのかな。

いろんな風を受けて、いろんな気持ちを知って
泣いて塩っからくなったり、明るく軽く、笑えたり、
眩しくて消えそうなくらいのよろこびに触れたり

そんな風にして生きているから
わたしも なおちゃんも みおちゃんも
あの生まれたばかりの女の子たちのように、ピカピカでふわふわで、柔らかくはない。

まるで何度も洗ったタオルのようだけど
吸水性は磨きかかっているぜ、というか。

みおちゃんたちの泊まるホテルの部屋を出るときの
ドア越しのみおちゃんの美しさは眩しかった。

阪神電車に乗って家に戻り
うちに泊まるなおちゃんと、お茶を飲みながら話した。
話しながら眠って、起きて横を見たらなおちゃんが眠ってる
そのふんわりとした明るさに、朝から心が和んだ。

涼しくて、肩の力が抜ける。




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